GBのスペースがYまであることを知りました
これもう1サークルのスペースが電話ボックスくらいしかないんじゃないですか
冗談も休み休みにしたまへ


まず、兄貴が膝を抱えて部屋の隅で揺れてる光景を思い浮かべてください。
どういう状況だ？とお思いでしょう。

次に、イルーゾォが膝を抱えて鏡の中でゆらゆらしてる光景を思い浮かべてください。
はい、すぐに浮かびましたね。何等の疑問もなく。

イルーゾォってそういう奴なんです。
心霊番組の幽霊よりも街行く人間にびくびくして、
バスルームでは自分の影に怯え、順番を待っているリンスに怯え、
ドアのきしみに冷や汗を流し、
寝ているときバイクの音が響くと発作を起こす…
あるときなど寝ぼけて
外から救急車の音がするのを「お、おれが運ばれていくゥぅぅ！」と勘違いして
ものすごい顔でリーダーのところに走っていきました。
早く寝たほうがいいと思います。
怖ければみんなで寝ればいいんです。
暑いって？ギアッチョがいるじゃあないか。
まあ涼しくしている間ギアッチョは寝れないんですよね。
ネットでもしててください。
スマホで「おっぱい　詰め放題」とか「Hのえんぴつ」で
検索してればいんじゃあないですか。
でもギアッチョ、スマホでちまちま操作させると
「ここ押してねーだろ！」「変なところ飛びやがった！クソックソッ！」て
粉になるまでブッ壊しそうだから、
画面サイズに余裕のあるパソコンを与えたほうがいいですね。
ギアッチョが怒るたびにイルーゾォがﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝふあああって痙攣してますけど。


イルーゾォの奴は夏でもなんだかひんやりしてます。
猫の耳って触るとひんやりしてて気持ちいいんですよ、
あれと同じにイルーゾォの耳もひんやりしててみんなに触られるかもしれない。
でもイルーゾォは触られるのがいやでぐねぐね寝返って逃げようとする。
右に逃げると兄貴！左に逃げるとメローネ！
上にはペッシ、下にはホルマジオ！
いやホルマジオは猫ちゃんの耳を触るからリーダーかな。
雪の降る日に外から帰ってきた猫ちゃんの耳が最高に気持ちいいんですよ…
いま夏だけど…夏でもそこそこ冷たいのが謎な猫の耳。すごいぞ猫の耳。
猫がいっぱいいたらみんなイルーゾォなんかには見向きもせずに猫耳を触ります。
早くクーラー買ってあげてボス…


イルーゾォが熱中症になるとギアッチョが抱きついて冷やします。
ただしホワルバ着用。今度は凍傷だああああ！
どっちにしろ入院する運命だったのだ…
救急車に対して感じた不安もあながち的外れじゃあなかったんですな。
病院でもイルーゾォの部屋だけクーラーが壊れているというオチだといいと思います。
まったくつかないわけではなく、なんかぬるいの。
一応温度は下がってるから部屋移してもらえないの。
ぬめぬめした空気が寝汗を誘う…不快感！
寝巻も取り替えてもらえずぬめぬめしたまま1日を過ごすのであった。


GBの会場が男性ばっかりだったら地獄絵図だろうなあ…
お姉さんばっかりのイベントでよかった…