ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
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この間スカイプで話していたら出来上がったダメなイルーゾォがあまりに面白いので
書き留めておきます。
・どうでもいいことをやたらアピールしてくる
「あー昨日2時間しか寝てないわーつれーわー」「ちょっと肩こりがさ…」
「ごめん、目が充血して痛くてよく見えない」「膝が痛え…」「服に鼻水があああ!」
とまあこのように、些細な身体的不調を重大な病気であるかのように執拗に訴えてくる。
文字色を一言ずつ変えるとウザさが倍増するなあ…
原作からしてすでにミサワっぽいですしね、イルーゾォ。
周りの皆さんは「ああまたか」と思っているので上から下に流れる滝のごとくに聞き流します。
リーダーだけは一応「大丈夫か?薬飲むか?」と訊いてくれるけど
「あっいや、そこまでじゃあないからさ…」と辛いのに頑張ってる自分アピール。うぜえ。
・本当にヤバイ病気のときはひたすら隠す
たとえば熱が41℃もある・右半身が痺れて動かない・水を飲んでも吐く、など
これはだれがどう見ても明らかに病院に行くべきだろうというとき
普段のうっおとしさはどこへやら、これらの症状を必死に隠蔽しようとする。
なぜなら、普段の生活習慣があまりにも乱れすぎているので
「自業自得だろ」「栄養摂ってないうえに夜更かししてるからじゃあねーか!」などと
お説教されるのが怖いから。
もちろん本気で怒っているわけではないのですが、耐久力が腐ったもやしより弱いので
その一言で3日は立ち直れなくなってしまうのです。
だから誰かが感づいて
「病院行ったほうがいいんじゃあねーか?」「熱あるんだろ」と気遣うと
「ほっといてくれよ!なんでもねえよ!」と跳ね除ける。可愛くないやつだ。
で、だれにも見つからないようにこそこそと
ゴキブリのような足取りでアイスノンや薬などを抱え込み布団に潜って
「まあそのうち治るんじゃあねーの」「寝てりゃあいいだろ」と
楽観的にならんでもいいところをポジティブに見ている。
案の定そんなことで治るはずもなく、
いよいよ病気が悪化して水も飲めず声も出せなくなったころに誰かに発見されて
病院に連れて行かれるのです。
皆さんもさすがに死にかけのイルーゾォにはひどいこと言いませんので
薄れゆく意識の中で「やったお説教されないバンザーイ」と喜んでいるのですが
回復してきてある程度喋れるようになったら
兄貴(蹴りながらでかい声で叱る)・リーダー(正論で諭す)・ホルマジオ(慰め励ます)による
ありがたーい教訓が数時間にわたってぶち込まれるわけです。
それでもなお学習しないイルーゾォ。アホ。
・力の入れどころが間違ってるだろ
イルーゾォも彼なりに健康には気を使っています。
しかし、その気の使い方があさってすぎる方向に行ってる。
食事をしょっちゅう抜いてお菓子ばっかり食べてるくせに
サプリメントを10種類も持っていて毎日欠かさず飲んでる。
「これ5粒で不足しがちな緑黄色野菜が1日分~」とか言ってるけど
じゃあ普通に野菜を食べりゃあいいじゃあねーか、という…
健康にいい食材も積極的に摂っているんですよ。
でもそれはバランスの取れた食生活があってこそ役立つ健康法です。
そこを無視してネギならネギばっかり食べるからかえって体調が悪くなる。
しかもすぐ飽きる。3日くらいで飽きて残った食材はギアッチョが食べてる。
ギアッチョはこういうのをコツコツ続けられるタイプなのでしれっと取り入れて
いつの間にか健康になってる。
体力づくりにしてもそう。
運動というものは毎日ちょっとずつでもいいから続けることに意味があるのに
1日中縄跳び→疲れて寝込む プールで10時間ぶっ通しで泳ぐ→風邪引く
と、極端に集中するのでやった割にはちっとも体力がつかない。
イルーゾォは「俺こんなに頑張ってるのになんで…」と嘆くが
周りは「いやその努力は認めるけど方向が合ってねえよ」と思ってる。
・常に見えない敵と戦っている
周囲の人々がことさら迫害的に接しているわけではないのに
みんな敵だと思い込み1人戦うイルーゾォ。
仕事で叱られたときも、「ごめんなさい」の前に
「でもそれは~ですよね」「だけどこういう事情があったんです」
「○○がやれって言ったので」と言い訳のオンパレード。
べつに上司が気に食わなくて反抗しているわけではありません。
叱られるのを極端に恐れるあまり、
非を認めたらさらに攻撃されるんじゃあないかという不安に取り付かれて
このようなことを言ってしまうんです。
だからよく観察すると手足が小刻みに震えて顔が真っ白になってる。
この場で字を書かせたら判読不能でしょうね。
しかし叱っている側はそんなの知ったこっちゃないので
「けしからん奴だ!」「反省の意思がまったく感じられない」と憤り
たいしたことない事案なのによりひどく叱られる。
それで怖くなってさらに言い訳するデフレスパイラル…
で、帰ってからも叱られたことをぐるぐる思い出して泣く。何時間も。
ひとしきり泣いたらなんかすっきりして解決した気分になっちゃう。ので反省しない。
たまーにカッターかなんか持ち出して手首に当ててみるんだけど、当てるだけ。
うっかりちょっと切れて血が出た瞬間怖くなってすごい勢いでカッター放り投げる。
兄貴は叱って育てるタイプなので怖がって近づかない。
ホルマジオはイルーゾォが「でも、でも」と言い訳ばっかりしてきても
「そうだよな、こういう事情があったのはわかる」と聞いてくれたうえで
「んー、でもそこはこうだよな」「これは相手の言うことも一理あるよな、どう?」と
ものすごくオブラートに包みながらイルーゾォの悪い点を炙りだしてくれる。
割合としては 聞く→聞く→話す→聞く→話す→聞く→聞く くらいで。
そのおかげでイルーゾォはちょっとずつ矯正されていくのです。よかったね。
こんなダメダメな奴なのにイルーゾォのことを憎めないのは
だれの中にもこういうダメ部分があるからなんじゃあないかと思います。
書いててグサッとくる場所がいくつもありましたからねww
これからもダメ人間なイルーゾォを愛するぞ…!
書き留めておきます。
・どうでもいいことをやたらアピールしてくる
「あー昨日2時間しか寝てないわーつれーわー」「ちょっと肩こりがさ…」
「ごめん、目が充血して痛くてよく見えない」「膝が痛え…」「服に鼻水があああ!」
とまあこのように、些細な身体的不調を重大な病気であるかのように執拗に訴えてくる。
文字色を一言ずつ変えるとウザさが倍増するなあ…
原作からしてすでにミサワっぽいですしね、イルーゾォ。
周りの皆さんは「ああまたか」と思っているので上から下に流れる滝のごとくに聞き流します。
リーダーだけは一応「大丈夫か?薬飲むか?」と訊いてくれるけど
「あっいや、そこまでじゃあないからさ…」と辛いのに頑張ってる自分アピール。うぜえ。
・本当にヤバイ病気のときはひたすら隠す
たとえば熱が41℃もある・右半身が痺れて動かない・水を飲んでも吐く、など
これはだれがどう見ても明らかに病院に行くべきだろうというとき
普段のうっおとしさはどこへやら、これらの症状を必死に隠蔽しようとする。
なぜなら、普段の生活習慣があまりにも乱れすぎているので
「自業自得だろ」「栄養摂ってないうえに夜更かししてるからじゃあねーか!」などと
お説教されるのが怖いから。
もちろん本気で怒っているわけではないのですが、耐久力が腐ったもやしより弱いので
その一言で3日は立ち直れなくなってしまうのです。
だから誰かが感づいて
「病院行ったほうがいいんじゃあねーか?」「熱あるんだろ」と気遣うと
「ほっといてくれよ!なんでもねえよ!」と跳ね除ける。可愛くないやつだ。
で、だれにも見つからないようにこそこそと
ゴキブリのような足取りでアイスノンや薬などを抱え込み布団に潜って
「まあそのうち治るんじゃあねーの」「寝てりゃあいいだろ」と
楽観的にならんでもいいところをポジティブに見ている。
案の定そんなことで治るはずもなく、
いよいよ病気が悪化して水も飲めず声も出せなくなったころに誰かに発見されて
病院に連れて行かれるのです。
皆さんもさすがに死にかけのイルーゾォにはひどいこと言いませんので
薄れゆく意識の中で「やったお説教されないバンザーイ」と喜んでいるのですが
回復してきてある程度喋れるようになったら
兄貴(蹴りながらでかい声で叱る)・リーダー(正論で諭す)・ホルマジオ(慰め励ます)による
ありがたーい教訓が数時間にわたってぶち込まれるわけです。
それでもなお学習しないイルーゾォ。アホ。
・力の入れどころが間違ってるだろ
イルーゾォも彼なりに健康には気を使っています。
しかし、その気の使い方があさってすぎる方向に行ってる。
食事をしょっちゅう抜いてお菓子ばっかり食べてるくせに
サプリメントを10種類も持っていて毎日欠かさず飲んでる。
「これ5粒で不足しがちな緑黄色野菜が1日分~」とか言ってるけど
じゃあ普通に野菜を食べりゃあいいじゃあねーか、という…
健康にいい食材も積極的に摂っているんですよ。
でもそれはバランスの取れた食生活があってこそ役立つ健康法です。
そこを無視してネギならネギばっかり食べるからかえって体調が悪くなる。
しかもすぐ飽きる。3日くらいで飽きて残った食材はギアッチョが食べてる。
ギアッチョはこういうのをコツコツ続けられるタイプなのでしれっと取り入れて
いつの間にか健康になってる。
体力づくりにしてもそう。
運動というものは毎日ちょっとずつでもいいから続けることに意味があるのに
1日中縄跳び→疲れて寝込む プールで10時間ぶっ通しで泳ぐ→風邪引く
と、極端に集中するのでやった割にはちっとも体力がつかない。
イルーゾォは「俺こんなに頑張ってるのになんで…」と嘆くが
周りは「いやその努力は認めるけど方向が合ってねえよ」と思ってる。
・常に見えない敵と戦っている
周囲の人々がことさら迫害的に接しているわけではないのに
みんな敵だと思い込み1人戦うイルーゾォ。
仕事で叱られたときも、「ごめんなさい」の前に
「でもそれは~ですよね」「だけどこういう事情があったんです」
「○○がやれって言ったので」と言い訳のオンパレード。
べつに上司が気に食わなくて反抗しているわけではありません。
叱られるのを極端に恐れるあまり、
非を認めたらさらに攻撃されるんじゃあないかという不安に取り付かれて
このようなことを言ってしまうんです。
だからよく観察すると手足が小刻みに震えて顔が真っ白になってる。
この場で字を書かせたら判読不能でしょうね。
しかし叱っている側はそんなの知ったこっちゃないので
「けしからん奴だ!」「反省の意思がまったく感じられない」と憤り
たいしたことない事案なのによりひどく叱られる。
それで怖くなってさらに言い訳するデフレスパイラル…
で、帰ってからも叱られたことをぐるぐる思い出して泣く。何時間も。
ひとしきり泣いたらなんかすっきりして解決した気分になっちゃう。ので反省しない。
たまーにカッターかなんか持ち出して手首に当ててみるんだけど、当てるだけ。
うっかりちょっと切れて血が出た瞬間怖くなってすごい勢いでカッター放り投げる。
兄貴は叱って育てるタイプなので怖がって近づかない。
ホルマジオはイルーゾォが「でも、でも」と言い訳ばっかりしてきても
「そうだよな、こういう事情があったのはわかる」と聞いてくれたうえで
「んー、でもそこはこうだよな」「これは相手の言うことも一理あるよな、どう?」と
ものすごくオブラートに包みながらイルーゾォの悪い点を炙りだしてくれる。
割合としては 聞く→聞く→話す→聞く→話す→聞く→聞く くらいで。
そのおかげでイルーゾォはちょっとずつ矯正されていくのです。よかったね。
こんなダメダメな奴なのにイルーゾォのことを憎めないのは
だれの中にもこういうダメ部分があるからなんじゃあないかと思います。
書いててグサッとくる場所がいくつもありましたからねww
これからもダメ人間なイルーゾォを愛するぞ…!
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