ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
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チョコ先生がいそうな病院に行ってテンションが上がったので
大学病院へやってきました。
行き方はテルミニ駅からメトロB線・Rebibbia方面に乗り
2つ目のPoliclinicoで降りると目の前です。
ただし敷地がめちゃくちゃ広いので迷います。
で、肝心の院内なんですが
広すぎて病院らしき場所に辿り着く前に力尽きた。
箇条書きによる手抜き感想:
・広い
感染症センターが見たくて看板の指示通りに歩いていったものの
いつまでたっても見えてきやしない。
結局泌尿器科の待合室を見ただけでくたびれて歩くのやめました。
・売店がない
外にタバッキ(キオスク的店)とカフェがあるだけで売店がないッ!
白衣ほしいのに売ってないじゃあないか!
・ざくろがたくさん生えている
ただしどれもまずい。みかんも生えているが酸っぱくて食べられない。
道理でみんな放置してるわけだよ。おいしかったら食べるもんな。
本を売ってる場所が知りたくて、その辺の女子学生2人組に英語で聞いたら
なんだかよくわからないという顔をされたんですが
私の英語がへたくそなのか、それとも彼女たちが英語を解さないのかは
定かではありませんw後者であると信じたいところですがw
イタリア語は通じた。最初からイタリア語で話せばよかった。
本屋のある学生センターは土曜なので昼前に閉まってました。クソックソッ!
そして病院側の敷地に戻ったんですが、どうしても、どうしても白衣がほしくて
向こうから歩いてきた女医さん3人組をとっ捕まえて質問したんだけど
イタリア語で白衣をなんて言うかわからん!
「…(女医さんの上着を指さしながら)どこへ行けばこれは買えますか?」
「え?これ?」
「(もっと近づいて)これです!」
「あー、~~ね」「~~か」(たぶん白衣のことを言っているが聞きとれなかった)
「これならInvernizziってお店で売ってるよ、ここを出てあっちに回るとあるよ」
おおっ、適当なイタリア語でもなんとかなるもんだ。
行ってみるとメトロの出口のすぐ前にお店がちゃんとありました。
テンション上がりすぎて「うひゃはァー!!」みたいな叫び声をあげながら突撃。
中は薬局と介護用品の店を合わせたような店構えで
おっちゃんとお姉さんがおりました。
入り口にほしい服があったんだけど、青より緑がよかったので
緑はあるかと訊いたらサイズはいくつか?と。
イタリアのサイズなんかわからないよ!
身長を紙に書いて伝えるとおっちゃんは手で私の肩幅を計り
奥からぴったりのものを持ってきてくれました。
なんで手だけでわかるんだろう。イタリア人の勘か。
この手術室っぽい服&普通の白衣を購入。
最初40と書いてあるのを見て「40ユーロ!?高いぞ!」と驚いたんだけど
サイズのことでしたw白衣はたしか1着25ユーロくらいだった。
ここの前にはまた別の病院があります。
どうも歯医者のようですが、外観はどう見ても城か美術館。
イタリアの建物ってどこもこんなんだ。
待合室に歯の模型とか化学薬品が飾ってあってちょっと不気味。
子供向けのアメリカっぽいイラストの歯のポスターがあったw
ついに白衣が買えたのが嬉しくて嬉しくて、
階段を1段飛ばししながらメトロに乗りこんだらいつまでたっても動かない。
15分くらい待っているとなにやら放送があり人がどやどやと地上に上がっていきます。
…電車、止まったみたいです…
マンガのお店に行くつもりだったのに!
しょうがないのでバスに乗ってテルミニまで帰りました。
バスはどこでも走っていて適当に乗ればどこかの駅に辿りつくので便利です。
えーと、この日のいつ行ったか忘れたんですが
写真を見るとバチカンに行ったっぽいですね。
たしかボロい病院→バチカン→ポリクリニコの順だったはず。
バチカンは日本でいう原宿みたいなところです。
なぜかというと、外国人が多くて地面が見えないくらい人が歩いてるから。
郵便局に手紙を出すためだけに行きましたが正直もう足を踏み入れたくないです。
トイレはタダだけど長蛇の列。入口に係の人がいるくらい混んでる。
建物はいかにもイタリアって感じ(バチカン市国だけど)で感動するんだけどね。
待ち時間が長くてヒマだったので、周りの景色を眺めながら
「メローネが夜中にあの像の上に登って全裸で(ryしてたらやだなあ」とか
「チョコ先生が塔のてっぺんで『神は死んだ!私が法律だッ!』とか叫びながら
カビ撒いてたら面白いだろうなー」などと
まったくありがたくないことを考えていました。
関係ないですがイタリアの救急車のサイレンはひどい不協和音です。
「ヴ―――――ィィィィイイイイギギギ…」みたいなすごくいやな音が
二重に重なって聞こえてくるのでとても不快ですが2日いれば慣れます。
大学病院へやってきました。
行き方はテルミニ駅からメトロB線・Rebibbia方面に乗り
2つ目のPoliclinicoで降りると目の前です。
ただし敷地がめちゃくちゃ広いので迷います。
で、肝心の院内なんですが
広すぎて病院らしき場所に辿り着く前に力尽きた。
箇条書きによる手抜き感想:
・広い
感染症センターが見たくて看板の指示通りに歩いていったものの
いつまでたっても見えてきやしない。
結局泌尿器科の待合室を見ただけでくたびれて歩くのやめました。
・売店がない
外にタバッキ(キオスク的店)とカフェがあるだけで売店がないッ!
白衣ほしいのに売ってないじゃあないか!
・ざくろがたくさん生えている
ただしどれもまずい。みかんも生えているが酸っぱくて食べられない。
道理でみんな放置してるわけだよ。おいしかったら食べるもんな。
本を売ってる場所が知りたくて、その辺の女子学生2人組に英語で聞いたら
なんだかよくわからないという顔をされたんですが
私の英語がへたくそなのか、それとも彼女たちが英語を解さないのかは
定かではありませんw後者であると信じたいところですがw
イタリア語は通じた。最初からイタリア語で話せばよかった。
本屋のある学生センターは土曜なので昼前に閉まってました。クソックソッ!
そして病院側の敷地に戻ったんですが、どうしても、どうしても白衣がほしくて
向こうから歩いてきた女医さん3人組をとっ捕まえて質問したんだけど
イタリア語で白衣をなんて言うかわからん!
「…(女医さんの上着を指さしながら)どこへ行けばこれは買えますか?」
「え?これ?」
「(もっと近づいて)これです!」
「あー、~~ね」「~~か」(たぶん白衣のことを言っているが聞きとれなかった)
「これならInvernizziってお店で売ってるよ、ここを出てあっちに回るとあるよ」
おおっ、適当なイタリア語でもなんとかなるもんだ。
行ってみるとメトロの出口のすぐ前にお店がちゃんとありました。
テンション上がりすぎて「うひゃはァー!!」みたいな叫び声をあげながら突撃。
中は薬局と介護用品の店を合わせたような店構えで
おっちゃんとお姉さんがおりました。
入り口にほしい服があったんだけど、青より緑がよかったので
緑はあるかと訊いたらサイズはいくつか?と。
イタリアのサイズなんかわからないよ!
身長を紙に書いて伝えるとおっちゃんは手で私の肩幅を計り
奥からぴったりのものを持ってきてくれました。
なんで手だけでわかるんだろう。イタリア人の勘か。
この手術室っぽい服&普通の白衣を購入。
最初40と書いてあるのを見て「40ユーロ!?高いぞ!」と驚いたんだけど
サイズのことでしたw白衣はたしか1着25ユーロくらいだった。
ここの前にはまた別の病院があります。
どうも歯医者のようですが、外観はどう見ても城か美術館。
イタリアの建物ってどこもこんなんだ。
待合室に歯の模型とか化学薬品が飾ってあってちょっと不気味。
子供向けのアメリカっぽいイラストの歯のポスターがあったw
ついに白衣が買えたのが嬉しくて嬉しくて、
階段を1段飛ばししながらメトロに乗りこんだらいつまでたっても動かない。
15分くらい待っているとなにやら放送があり人がどやどやと地上に上がっていきます。
…電車、止まったみたいです…
マンガのお店に行くつもりだったのに!
しょうがないのでバスに乗ってテルミニまで帰りました。
バスはどこでも走っていて適当に乗ればどこかの駅に辿りつくので便利です。
えーと、この日のいつ行ったか忘れたんですが
写真を見るとバチカンに行ったっぽいですね。
たしかボロい病院→バチカン→ポリクリニコの順だったはず。
バチカンは日本でいう原宿みたいなところです。
なぜかというと、外国人が多くて地面が見えないくらい人が歩いてるから。
郵便局に手紙を出すためだけに行きましたが正直もう足を踏み入れたくないです。
トイレはタダだけど長蛇の列。入口に係の人がいるくらい混んでる。
建物はいかにもイタリアって感じ(バチカン市国だけど)で感動するんだけどね。
待ち時間が長くてヒマだったので、周りの景色を眺めながら
「メローネが夜中にあの像の上に登って全裸で(ryしてたらやだなあ」とか
「チョコ先生が塔のてっぺんで『神は死んだ!私が法律だッ!』とか叫びながら
カビ撒いてたら面白いだろうなー」などと
まったくありがたくないことを考えていました。
関係ないですがイタリアの救急車のサイレンはひどい不協和音です。
「ヴ―――――ィィィィイイイイギギギ…」みたいなすごくいやな音が
二重に重なって聞こえてくるのでとても不快ですが2日いれば慣れます。
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