ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
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今日は病院へ行きます。病院です。
紹介に熱が入るのは仕様です。
ウィキペディアでローマの病院について調べたら
とある病院と同じ名前の駅があったので
「目の前に駅ができるくらいだからきっとでかいのであろう」と思い行くことにしました。
行ったのはS.Filippo Neriというところ。
だれも行かないでしょうが参考までに説明しておくと
テルミニからメトロA線・Battistini方面に乗り
Valle AureliaでFR3のViterbo行きに乗り換えて同名の駅で降りると目の前です。

なんだかホテルみたいな外観だけど、
はっきり言って中はボロいです。
シンプルでなにもなくて昔の精神病院のような感じ。
もしかすると入れないところは立派なのかもしれない。
院内に売店はなく、入り口にキオスク風の店があります。
自動販売機もあります。
たぶん切符はキオスクっぽいところで売ってる。
中に入ると…あれ?受付とかないの?よくわからない…
診療科がすべてイタリア語で書かれているので解読できない科があるんだな。
廊下には順番を待っているであろう人々が長椅子に腰掛けています。
点滴につながれてる女性の姿も。
なんの薬かとても気になったのですが、あんまりじろじろ見るのは失礼かなあと思い
記憶にじっとり焼きつけてから別の部屋に行きました。
ああ本当この女性がイルーゾォだったら(ry
病院の感想とイルーゾォいじめを同時に書くとありえない長さになるので
旅行記のあとで「イタリアの病院とイルーゾォについて」みたいなタイトルで書こう。
病室は自然の光が適度に差し込む明るい部屋でした。
へえ、ベッドの柵ないんだなあ。ベッド区切る用のカーテンもないのか。
ここは3人で1部屋のようで、細長めな部屋にベッドが3つ並んでいます。
日本の病院にありがちな閉塞感があんまりなくていいね。
人がいない部屋がなくて中には入れなかったから外からこそっと見ただけだけど
わりかしいい雰囲気じゃあないの?住みたい。
イタリアの街中はデブばっかりだったけど
医者はわりとスリムな人多いのなー。日本の医者も見習ってほしいですね。
みなさん手術着みたいな青または緑の上下が基本のようです。患者みたいだ。
たまにその上に白衣を羽織ってる人もいる。中はワイシャツじゃあないんですね。
よくメローネがナース服を着るとかネタで言ってますけど
ナース服のお姉さんなんて1人もいやしません。みんな手術着。
医者か看護師かわかりませんがタトゥーの人がストレッチャーを押してました。自由だ…
ここなら髪が緑でもなにも言われないんじゃあないか?さすがに派手な色はダメか…?
屋上は各棟がつながっていい感じに広い散歩スペースになっており
チョコ先生がここでタバコ吸ってたら似合うなあ、と思った。吸わないだろうけど。
森と病院の庭がよく見えてめっちゃ眺めいいです。
庭のほうには猫ちゃんがいたので写真を撮っていたら
赤ちゃんとお母さんが来て「あっ見て、写真撮ってるよ!」みたいなこと言ってて和んだ。
本当は写真があるとよりよく伝わるんだけどなあ…
場所が場所だけにあんまりぱしゃぱしゃ撮影するわけにいかんのですよ。
というか撮れたら100枚くらい撮ってるって!本気でメタリカほしいと思ったよ!
あっでもメタリカしたら磁気でフィルムがいかれるか…使えないな。ごめんリーダー。
あ、それと病院に行く途中で中学生らしき集団に
「雨降ってないのになんで傘さしてんのwwww」的なこと言われた。
そういえばだれも日傘なんかさしてないな…
旅行中3回くらい同じことつっこまれたけど日傘って珍しいのか?
イタリアの男は中学生時代がいちばん輝いてると思うよ。
中年になると急激に腹が出てしまう…ボスは幻なのか…
このあと時間が余ったので勢いで大学病院へ!
紹介に熱が入るのは仕様です。
ウィキペディアでローマの病院について調べたら
とある病院と同じ名前の駅があったので
「目の前に駅ができるくらいだからきっとでかいのであろう」と思い行くことにしました。
行ったのはS.Filippo Neriというところ。
だれも行かないでしょうが参考までに説明しておくと
テルミニからメトロA線・Battistini方面に乗り
Valle AureliaでFR3のViterbo行きに乗り換えて同名の駅で降りると目の前です。
なんだかホテルみたいな外観だけど、
はっきり言って中はボロいです。
シンプルでなにもなくて昔の精神病院のような感じ。
もしかすると入れないところは立派なのかもしれない。
院内に売店はなく、入り口にキオスク風の店があります。
自動販売機もあります。
たぶん切符はキオスクっぽいところで売ってる。
中に入ると…あれ?受付とかないの?よくわからない…
診療科がすべてイタリア語で書かれているので解読できない科があるんだな。
廊下には順番を待っているであろう人々が長椅子に腰掛けています。
点滴につながれてる女性の姿も。
なんの薬かとても気になったのですが、あんまりじろじろ見るのは失礼かなあと思い
記憶にじっとり焼きつけてから別の部屋に行きました。
ああ本当この女性がイルーゾォだったら(ry
病院の感想とイルーゾォいじめを同時に書くとありえない長さになるので
旅行記のあとで「イタリアの病院とイルーゾォについて」みたいなタイトルで書こう。
病室は自然の光が適度に差し込む明るい部屋でした。
へえ、ベッドの柵ないんだなあ。ベッド区切る用のカーテンもないのか。
ここは3人で1部屋のようで、細長めな部屋にベッドが3つ並んでいます。
日本の病院にありがちな閉塞感があんまりなくていいね。
人がいない部屋がなくて中には入れなかったから外からこそっと見ただけだけど
わりかしいい雰囲気じゃあないの?住みたい。
イタリアの街中はデブばっかりだったけど
医者はわりとスリムな人多いのなー。日本の医者も見習ってほしいですね。
みなさん手術着みたいな青または緑の上下が基本のようです。患者みたいだ。
たまにその上に白衣を羽織ってる人もいる。中はワイシャツじゃあないんですね。
よくメローネがナース服を着るとかネタで言ってますけど
ナース服のお姉さんなんて1人もいやしません。みんな手術着。
医者か看護師かわかりませんがタトゥーの人がストレッチャーを押してました。自由だ…
ここなら髪が緑でもなにも言われないんじゃあないか?さすがに派手な色はダメか…?
屋上は各棟がつながっていい感じに広い散歩スペースになっており
チョコ先生がここでタバコ吸ってたら似合うなあ、と思った。吸わないだろうけど。
森と病院の庭がよく見えてめっちゃ眺めいいです。
庭のほうには猫ちゃんがいたので写真を撮っていたら
赤ちゃんとお母さんが来て「あっ見て、写真撮ってるよ!」みたいなこと言ってて和んだ。
本当は写真があるとよりよく伝わるんだけどなあ…
場所が場所だけにあんまりぱしゃぱしゃ撮影するわけにいかんのですよ。
というか撮れたら100枚くらい撮ってるって!本気でメタリカほしいと思ったよ!
あっでもメタリカしたら磁気でフィルムがいかれるか…使えないな。ごめんリーダー。
あ、それと病院に行く途中で中学生らしき集団に
「雨降ってないのになんで傘さしてんのwwww」的なこと言われた。
そういえばだれも日傘なんかさしてないな…
旅行中3回くらい同じことつっこまれたけど日傘って珍しいのか?
イタリアの男は中学生時代がいちばん輝いてると思うよ。
中年になると急激に腹が出てしまう…ボスは幻なのか…
このあと時間が余ったので勢いで大学病院へ!
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