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ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
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メリークリスマスキュレート!
イルーゾォに安らかな眠りを


あまりに鼻づまりがひどいので
パルミコートタービュヘイラーを鼻から吸っております。
これ、本当は気管支ぜんそくの薬なんですけど…
口から吸うんですけど…
だってエリザス(鼻用のステロイド)は高いんですよォォ…。
年末に突入する前に病院へ行こうとも思いましたが、
多めに処方されたパルミコートが余りに余っているので
これは流用できるんでないか?と考えた。節約だッ!
このアイデアが浮かんだ瞬間、「私は天才か」と脳内で小躍りしましたが、
天才はその場でちゃちゃっと何か発明してエリザス1万本くらい稼ぐと思います。
中身は同じだしィ~と思ってたら
エリザスはデキサメタゾンで、パルミコートはブデソニドじゃあねーかッ!
しかも間違えて「ブテゾニド」って読んでた。天才どころではないアホだ、マヌケだ。
2日目なので効果の程はまだわかりませんが、
心なしか鼻の穴が乾燥した気がします。プラセボ効果でしょうか。
これってブデソニドが効く効かないよりも
「薬剤が鼻の奥にきちんと到達しているか」がポイントでしょうな。
(ブデソニド点鼻薬は存在しますし)
あ、よい子は真似してはいけません。


24日はクリスマスイブでしたので、
枕元に私の分とイルーゾォの分と2つの靴下を置きました。
何も入っていませんでした。
きっと何回かはいた靴下だったのがよくなかったのでしょう。
来年は新品の靴下を用意して待とうと思います。

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熱が下がらないのがデフォになってきました。
病気だからしかたない。イルーゾォがうつったか。

イルーゾォはよく病気をすると言いますけども、
しょっちゅう病気に罹るというよりは
慢性疾患を複数抱えてるんじゃあないでしょうか。
薬の数も増えるってもんです。
まあ私もイルーゾォのことは言えないんですが…。
この間のイベントで「トラ猫さん薬どのくらい飲んでるの…?」と訊かれて
数えてみたら1日10種類を超えていました。
これでは薬剤費が嵩むのも当たり前です。
月に数万かかる医療費を貯金に回せれば
ネアポリスだってヴェネツィアだって行けるのに。嗚呼。
それもこれもイルーゾォのせい、と言いたいところですが
まだ病態が解明されていないので執行猶予にしてやりましょう。
優しいなあ、私。

それはそうと、飲んでる薬の量を尋ねられる程度には
病人に見えてるってことですよね…?おさげとお揃いヤッター!
って医療費の請求書来てますよヤッダーバァァァァ!
最近チョコ先生をあんまりかまってやれなくて申し訳ないです。
イルーゾォ中毒が進行してきて…。
まあ、イル中はグッズ代も何もかからないのでヤク中よりは安上がりですね。

ちなみに私、覚醒剤と麻薬を合法的に服用しているのですが
これが高いのなんの、家計を非常に圧迫しまくってるので、
ヤク中の皆様におかれましてもかなりの金銭的負担なのではと思います。
正規品でこれですもの、末端価格はもっと高いんじゃあないかしら。
そりゃ風俗に働きにも行くわなぁ…。
暗殺チームだって麻薬やってるかもしれませんよ、
特にほらおさげとかおさげとか。
遊び目的の使用はリーダーが厳しく取り締まっていますが、
イルーゾォはあまりにも疼痛が激しいので特別に許可されているのです。
毎朝飲んでるMSコンチン!
飲み始めてしばらく経っても眠気に慣れなくてうとうとしてるイルちゃん可愛い…。
何の病気でしょうね。きっとイルーゾォしか罹らない得体の知れない病気ですね。
そしてお金もかかるんだろうなあ、
医療費をイルーゾォ費と呼びかえても問題ない程度には。
先月のイルーゾォ費は200ユーロでした…。

実はイタリアって医療費が無料なので(外来は所得によっては無料。入院は全員無料)
そんなにかからないんだそうですよ。
これでイルーゾォも安心して麻薬が飲めるね!
口から飲めない日はレペタン(座薬)です。
マンミラに入れてもらうのか、四つん這イルーゾォ。情けなさ100%。
情けなさの単位をイルーゾォにしてもいいくらいですね。
タンスの角に小指をぶつけるのが0,5イルーゾォ、
財布を忘れて愉快なのが1イルーゾォ、
雨の日に長靴がすっぽ抜けて転び尻の骨を骨折するのが2イルーゾォくらいです。
そして、座薬を挿入されるイルーゾォの情けなさは10イルーゾォ。
生きてるだけで情けなイルーゾォ。
もう眠くなってきて意味不明なので寝ることにします。
起きてるときもそうだとかいうツッコミは鏡に向かってお願いします。
ふあああ~


ブロッコリーを食べようとしたらブロッコリーがなかった。
この衝撃でイルーゾォの頭が真っ二つになりそうです。


みなさん、子供のころによその家庭でカレーを食べた際、
「うちのとずいぶん違うな」と驚いたことはありませんか?
我が家のイルーゾォも、よそ様のものと比べると
なんだかずいぶん違う気がするのです。
というわけで、
うちのイルーゾォとよそのイルーゾォを比べてみましょう。

まず、よそのイルーゾォは体が丈夫です。
そりゃ多少は風邪をひきやすいなど、
暗殺チームの他のメンバーと比べると弱々しさはありますが、
極端に弱いということはあまりないようです。
比べてうちのイルーゾォは、
呼吸器からつま先に至るまであらゆる器官が非常に弱く、
インフルエンザには毎シーズン3回は感染し、
ノロウイルスにかかれば2週間は入院、など
今日1日を生きているのが不思議という有様です。
きっと不良品をつかまされたのでしょう。それもまた味です。

よそのイルーゾォは根暗とはいえ他人との会話はできるようです。
「うるせぇハゲ」などのよくない言葉を使うことはありますが、
それでも普通にコミュニケーションは取れます。
ひるがえってうちのイルーゾォは、
仲間以外には「あ、あ…」などの生後4ヶ月程度の音声しか出せず、
踏み潰すと「イルゥ」と鳴きます。もはや人間ではなく珍獣です。
かといって仲間にも流暢におしゃべりできるわけではなく、
吃音ぎみにひとこと、ふたこと話しかけるのがやっとです。
だんだん慣れてくると比較的ふつうに喋れるようになり
ハゲなどの悪い言葉も覚えますが、
根気強く優しいかかわりが必要とされます。
VOCA使いなはれ、イルちゃん。
(コミュニケーション障害をもつ人向けの支援ツール。詳しくはGoogle)

よそのイルーゾォはイケメンですねぇ。惚れ惚れしちゃいます。
薄い本ではホルマジオやリゾットにモテモテです。
(ちなみにR18という記号がつくと知らない人にもモテモテです)
細身ながら適度に筋肉のあるしなやかさ。
つやのある黒髪、紫色の瞳…
まあ瞳の色に関しては異論もあるでしょうが、紫が多い気がします。
そしてうちのイルーゾォは…
やっぱりイケメンです。そしてモテモテです。誰にかって?
小さいお友達にモテるんですよ、彼は。
ほら、空気中にうようよしてて目には見えないお友達に…
小さい子たちはイルーゾォ(の体)が大好きです。
なぜなら、のけ者にされがちな彼らを優しく包み込んでくれるからです。
要は免疫システムがザルなんですね。
元気なちびっ子たちの相手に疲れたイルーゾォ、月1で入院しているようですよ。
モテる男も大変ね!

ま、なんだかんだ言って「うちのカレーがいちばん」これに尽きる。
私は自宅のカレーよりも外食のほうが好きでしたけどね。
うちの甘口だったんだもん。辛いの好きなのに。
もちろん、イルーゾォなら何味だってOKです。
イルーゾォの甘口ってどんなのだろう。糖尿病か?
辛口の辛はつらいと読みます。つらくち。
そんなわけで、みなさんも「うちのイルーゾォ」をめいっぱい愛してほしいです。
そして私に見せてください。よそんちのイルーゾォも食べたいの!
よくばりのほうが長生きするって言いますしね。嘘です。今考えた。
イルーゾォは短命だったけどな!
いやごめん生きてる、イルーゾォ生きてるイルーゾォ死んでない…
(暗殺チームのファンによくある発作)


うちのイルーゾォも紫の瞳してます。綺麗よ。

イルーゾォのちりめんじゃこってまずそうだなあ
(そんなものはない)

さて、普段からイルーゾォを散々にいじめていますが、
こんなんでもイルーゾォに対する愛情はあるんですよ。
ありすぎてひと山3ユーロで売っても億万長者です。
億万長者なのでイルーゾォも買えます。
そのイルーゾォでさらに愛情を生み出して永遠に儲けることができます。
これが永久機関です、学校で習いましたね。

愛情が溢れているのでプチブライスを改造してイルーゾォにします。
(素体は「つきうさぎ」という子なのだ)
実は前から服だけは作っていたんですが、
髪を切っちゃうのが忍びなくてあんまりイルーゾォらしくなかったんですよね。
このたび同じブライスを800円で入手したため、
最初からいた奴の髪をザクザク切ってメイクもやり直してます。

現在、これを書いている私の手元には
マスキングテープで瞼を開けられないようにしたイルーゾォ(仮)の姿が…
瞼を紫色の絵の具で塗ってイルらしく!
割れたボディを瞬間接着剤でくっつけたので脚がブラブラ!
(新品なのに触った瞬間に割れた。さすがイルーゾォ)

生まれ変わったプチブライスは、前衛的な服装の暗殺者として生きるのだ。
…私がブライスだったらまつ毛噛み切ってレにますね。

なお、リーダーもいるのですが
こちらは予備が入手できていないので長髪のままです。
例の…あの写真のリーダーということで。
このリーダー、素体名を「ネロミン」と言いまして
もうこの時点ですごーくシチリアの香りがしてくるのですが、
白い髪に黒い着ぐるみ、とまあ白黒マッチョ作れと言わんばかりの色なんですわ。
ちなみに箱の裏には「ニャオニャオ…?私の名前はネロ」と。(うろ覚え)
ちょっと考えてみてくださいよ、
リゾット・ネエロ氏が
「ニャオニャオ…?おれの名はネエロ」とか言いだしたら。
つぶらな瞳でこっちを見てくる暗殺者!
リゾットクラスタに大人気!
キャーリゾットさーん!こっち向いてー カワイー!
エサは何がいいかしら?お米かしら?それともブラッドオレンジ?
猫カフェのナンバー1にゃんこにも引けを取らない歓声が響きわたります。

ギアッチョっぽい子もいるんだよなー。
「ホワイトマジック」という品種(?)で、まんだらけでえらい高騰していたような。
水色のくるくる巻き毛(ただしロングヘア)で、スケートかなんかやってます。
そのうち会えるといいなあ。


なんだか熱があるようですが
昨夜イルーゾォ戦(イタリア語版)を読み通して
「キャーッ イルぢゃん可愛い゙あっぁっ」などと叫んでいたせいでしょうか…


久々に暗殺チームと病院について考えていましたのでメモを残します。
小説ではありません、ただの妄想メモです。

イルーゾォ「なんだか体調が悪いから病院に来たけど…」
メローネ「1名様ご案内~」
兄貴「おっ、新しい犠牲s…患者が来たようだな ペッシ~案内してやれ」
「おい今なんて言った?犠牲者とか聞こえた気がするぞ!」
「いやいや君の聞き間違いだろう、熱があるんじゃあないのか?」
「だから来たんですけど」
「まあまあ、かけたまえ」
「何だその口調…」
ペッシ「兄貴ー、準備ができたよ!」
「えっ何の準備」
「こまけぇことは気にすんな、こっちの部屋だ、来い」

イルーゾォは腕を引っ張られて得体の知れない小部屋に連れてこられました
「なんだか薄暗いな…それに嗅いだことのない臭いがする どうも嫌な予感が…」
「ここで待ってろ」バタン
「あっ待ておい、ここはいったい…あー行っちまった…
何か検査をするって言われたけど何の検査なんだろうか?恐ろしいなあ」
目が慣れてきてあたりを見回すと、なにやら不気味な機械が並んでいます
「うわぁ…まさか検査ってアレを使うんじゃあないだろうな?!」
「そのまさかさ」「ギャッ!」
「あれっ?気絶してる まあいいか、このほうが楽だし」
「ペッシ!アレ持ってこい」「はい!アレですね」
「そうそう、そうやってねじ込んで…いや、もっと奥だ、奥」
「これ大丈夫なの兄貴ィ?血がいっぱい出てるぜ」
「あー大丈夫大丈夫」「そうか、兄貴が言うんなら大丈夫だね」
「終わったら包帯巻いてやれよ、出血がひどいからなァ」
「(本当に大丈夫かなあ…)」

オチとかそういうのはないです。心で読み取るのです。
脳内は常にこんな感じで台詞流れてます。それを書き起こしただけ。
無駄なことに脳のリソースを…いや無駄ではない、イルちゃん無駄じゃあない。
なおこのイルーゾォは死にませんけど完治に少し時間がかかるわ、ごめんなさいね。


プロフィール
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トラ猫
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薬とイルーゾォが好きです おさげ
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