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ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
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トイレで浮かんできた話を書くことにします。


イルーゾォが街を歩いていると、ごみステーションの陰から黒覆面の男が多数登場!
みな右手にキッチンバサミ、左手にニッパー!
「お前のおさげをいただくぞ!覚悟しろ」
道をふさぐように並んだ屈強な男たちのうち数人は勃起している!
「へへ…おさげ…おさげ…」「ヨコセ…」「切ラセロ…」
「ヒエーッ俺の本体はおさげなんだ!切られたら死んでしまうぞ、これは危ない」
しかしイルーゾォは足が遅い、走り出す前に捕らえられてしまった。
ジョキ!ジョキ!
鈍い音が6回響き、哀れなおさげは枯れ葉めいて地面に落ちる。
「…ここはどこだ?俺は…そうだ、俺は…イケメンだ!」
おさげを切られたイルーゾォ、いやイケメンは、
暗殺者としての記憶も切り落とされて爽やかな好青年に生まれ変わってしまった!
「こんなところで時間潰してる場合じゃないぜ、早くナンパしなくては!
おっ、あそこに可愛い女の子がいるぞ、
名前がわからないな…ビッチ系ビッチの…ビッチでいいや」
「おーいビッチ!俺とパルコレオナルドでジェラート食べない?おごるよ」
その後イケメンは何人かと付き合い、
うち1人と結婚して幸せに暮らしたという。
切り取られたおさげは薬の原料として高値で転売され、
そこから作られた新薬は大変な健康被害をもたらし、
イエローレターが発表される騒ぎとなった。


小説でもなんでもねえな、コレ。何なんだ?
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トラ猫
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薬とイルーゾォが好きです おさげ
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