ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
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チョコ先生がいそうな病院に行ってテンションが上がったので
大学病院へやってきました。
行き方はテルミニ駅からメトロB線・Rebibbia方面に乗り
2つ目のPoliclinicoで降りると目の前です。
ただし敷地がめちゃくちゃ広いので迷います。
で、肝心の院内なんですが
広すぎて病院らしき場所に辿り着く前に力尽きた。
箇条書きによる手抜き感想:
・広い
感染症センターが見たくて看板の指示通りに歩いていったものの
いつまでたっても見えてきやしない。
結局泌尿器科の待合室を見ただけでくたびれて歩くのやめました。
・売店がない
外にタバッキ(キオスク的店)とカフェがあるだけで売店がないッ!
白衣ほしいのに売ってないじゃあないか!
・ざくろがたくさん生えている
ただしどれもまずい。みかんも生えているが酸っぱくて食べられない。
道理でみんな放置してるわけだよ。おいしかったら食べるもんな。
本を売ってる場所が知りたくて、その辺の女子学生2人組に英語で聞いたら
なんだかよくわからないという顔をされたんですが
私の英語がへたくそなのか、それとも彼女たちが英語を解さないのかは
定かではありませんw後者であると信じたいところですがw
イタリア語は通じた。最初からイタリア語で話せばよかった。
本屋のある学生センターは土曜なので昼前に閉まってました。クソックソッ!
そして病院側の敷地に戻ったんですが、どうしても、どうしても白衣がほしくて
向こうから歩いてきた女医さん3人組をとっ捕まえて質問したんだけど
イタリア語で白衣をなんて言うかわからん!
「…(女医さんの上着を指さしながら)どこへ行けばこれは買えますか?」
「え?これ?」
「(もっと近づいて)これです!」
「あー、~~ね」「~~か」(たぶん白衣のことを言っているが聞きとれなかった)
「これならInvernizziってお店で売ってるよ、ここを出てあっちに回るとあるよ」
おおっ、適当なイタリア語でもなんとかなるもんだ。
行ってみるとメトロの出口のすぐ前にお店がちゃんとありました。
テンション上がりすぎて「うひゃはァー!!」みたいな叫び声をあげながら突撃。
中は薬局と介護用品の店を合わせたような店構えで
おっちゃんとお姉さんがおりました。
入り口にほしい服があったんだけど、青より緑がよかったので
緑はあるかと訊いたらサイズはいくつか?と。
イタリアのサイズなんかわからないよ!
身長を紙に書いて伝えるとおっちゃんは手で私の肩幅を計り
奥からぴったりのものを持ってきてくれました。
なんで手だけでわかるんだろう。イタリア人の勘か。
この手術室っぽい服&普通の白衣を購入。
最初40と書いてあるのを見て「40ユーロ!?高いぞ!」と驚いたんだけど
サイズのことでしたw白衣はたしか1着25ユーロくらいだった。
ここの前にはまた別の病院があります。
どうも歯医者のようですが、外観はどう見ても城か美術館。
イタリアの建物ってどこもこんなんだ。
待合室に歯の模型とか化学薬品が飾ってあってちょっと不気味。
子供向けのアメリカっぽいイラストの歯のポスターがあったw
ついに白衣が買えたのが嬉しくて嬉しくて、
階段を1段飛ばししながらメトロに乗りこんだらいつまでたっても動かない。
15分くらい待っているとなにやら放送があり人がどやどやと地上に上がっていきます。
…電車、止まったみたいです…
マンガのお店に行くつもりだったのに!
しょうがないのでバスに乗ってテルミニまで帰りました。
バスはどこでも走っていて適当に乗ればどこかの駅に辿りつくので便利です。
えーと、この日のいつ行ったか忘れたんですが
写真を見るとバチカンに行ったっぽいですね。
たしかボロい病院→バチカン→ポリクリニコの順だったはず。
バチカンは日本でいう原宿みたいなところです。
なぜかというと、外国人が多くて地面が見えないくらい人が歩いてるから。
郵便局に手紙を出すためだけに行きましたが正直もう足を踏み入れたくないです。
トイレはタダだけど長蛇の列。入口に係の人がいるくらい混んでる。
建物はいかにもイタリアって感じ(バチカン市国だけど)で感動するんだけどね。
待ち時間が長くてヒマだったので、周りの景色を眺めながら
「メローネが夜中にあの像の上に登って全裸で(ryしてたらやだなあ」とか
「チョコ先生が塔のてっぺんで『神は死んだ!私が法律だッ!』とか叫びながら
カビ撒いてたら面白いだろうなー」などと
まったくありがたくないことを考えていました。
関係ないですがイタリアの救急車のサイレンはひどい不協和音です。
「ヴ―――――ィィィィイイイイギギギ…」みたいなすごくいやな音が
二重に重なって聞こえてくるのでとても不快ですが2日いれば慣れます。
大学病院へやってきました。
行き方はテルミニ駅からメトロB線・Rebibbia方面に乗り
2つ目のPoliclinicoで降りると目の前です。
ただし敷地がめちゃくちゃ広いので迷います。
で、肝心の院内なんですが
広すぎて病院らしき場所に辿り着く前に力尽きた。
箇条書きによる手抜き感想:
・広い
感染症センターが見たくて看板の指示通りに歩いていったものの
いつまでたっても見えてきやしない。
結局泌尿器科の待合室を見ただけでくたびれて歩くのやめました。
・売店がない
外にタバッキ(キオスク的店)とカフェがあるだけで売店がないッ!
白衣ほしいのに売ってないじゃあないか!
・ざくろがたくさん生えている
ただしどれもまずい。みかんも生えているが酸っぱくて食べられない。
道理でみんな放置してるわけだよ。おいしかったら食べるもんな。
本を売ってる場所が知りたくて、その辺の女子学生2人組に英語で聞いたら
なんだかよくわからないという顔をされたんですが
私の英語がへたくそなのか、それとも彼女たちが英語を解さないのかは
定かではありませんw後者であると信じたいところですがw
イタリア語は通じた。最初からイタリア語で話せばよかった。
本屋のある学生センターは土曜なので昼前に閉まってました。クソックソッ!
そして病院側の敷地に戻ったんですが、どうしても、どうしても白衣がほしくて
向こうから歩いてきた女医さん3人組をとっ捕まえて質問したんだけど
イタリア語で白衣をなんて言うかわからん!
「…(女医さんの上着を指さしながら)どこへ行けばこれは買えますか?」
「え?これ?」
「(もっと近づいて)これです!」
「あー、~~ね」「~~か」(たぶん白衣のことを言っているが聞きとれなかった)
「これならInvernizziってお店で売ってるよ、ここを出てあっちに回るとあるよ」
おおっ、適当なイタリア語でもなんとかなるもんだ。
行ってみるとメトロの出口のすぐ前にお店がちゃんとありました。
テンション上がりすぎて「うひゃはァー!!」みたいな叫び声をあげながら突撃。
中は薬局と介護用品の店を合わせたような店構えで
おっちゃんとお姉さんがおりました。
入り口にほしい服があったんだけど、青より緑がよかったので
緑はあるかと訊いたらサイズはいくつか?と。
イタリアのサイズなんかわからないよ!
身長を紙に書いて伝えるとおっちゃんは手で私の肩幅を計り
奥からぴったりのものを持ってきてくれました。
なんで手だけでわかるんだろう。イタリア人の勘か。
この手術室っぽい服&普通の白衣を購入。
最初40と書いてあるのを見て「40ユーロ!?高いぞ!」と驚いたんだけど
サイズのことでしたw白衣はたしか1着25ユーロくらいだった。
ここの前にはまた別の病院があります。
どうも歯医者のようですが、外観はどう見ても城か美術館。
イタリアの建物ってどこもこんなんだ。
待合室に歯の模型とか化学薬品が飾ってあってちょっと不気味。
子供向けのアメリカっぽいイラストの歯のポスターがあったw
ついに白衣が買えたのが嬉しくて嬉しくて、
階段を1段飛ばししながらメトロに乗りこんだらいつまでたっても動かない。
15分くらい待っているとなにやら放送があり人がどやどやと地上に上がっていきます。
…電車、止まったみたいです…
マンガのお店に行くつもりだったのに!
しょうがないのでバスに乗ってテルミニまで帰りました。
バスはどこでも走っていて適当に乗ればどこかの駅に辿りつくので便利です。
えーと、この日のいつ行ったか忘れたんですが
写真を見るとバチカンに行ったっぽいですね。
たしかボロい病院→バチカン→ポリクリニコの順だったはず。
バチカンは日本でいう原宿みたいなところです。
なぜかというと、外国人が多くて地面が見えないくらい人が歩いてるから。
郵便局に手紙を出すためだけに行きましたが正直もう足を踏み入れたくないです。
トイレはタダだけど長蛇の列。入口に係の人がいるくらい混んでる。
建物はいかにもイタリアって感じ(バチカン市国だけど)で感動するんだけどね。
待ち時間が長くてヒマだったので、周りの景色を眺めながら
「メローネが夜中にあの像の上に登って全裸で(ryしてたらやだなあ」とか
「チョコ先生が塔のてっぺんで『神は死んだ!私が法律だッ!』とか叫びながら
カビ撒いてたら面白いだろうなー」などと
まったくありがたくないことを考えていました。
関係ないですがイタリアの救急車のサイレンはひどい不協和音です。
「ヴ―――――ィィィィイイイイギギギ…」みたいなすごくいやな音が
二重に重なって聞こえてくるのでとても不快ですが2日いれば慣れます。
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今日は病院へ行きます。病院です。
紹介に熱が入るのは仕様です。
ウィキペディアでローマの病院について調べたら
とある病院と同じ名前の駅があったので
「目の前に駅ができるくらいだからきっとでかいのであろう」と思い行くことにしました。
行ったのはS.Filippo Neriというところ。
だれも行かないでしょうが参考までに説明しておくと
テルミニからメトロA線・Battistini方面に乗り
Valle AureliaでFR3のViterbo行きに乗り換えて同名の駅で降りると目の前です。

なんだかホテルみたいな外観だけど、
はっきり言って中はボロいです。
シンプルでなにもなくて昔の精神病院のような感じ。
もしかすると入れないところは立派なのかもしれない。
院内に売店はなく、入り口にキオスク風の店があります。
自動販売機もあります。
たぶん切符はキオスクっぽいところで売ってる。
中に入ると…あれ?受付とかないの?よくわからない…
診療科がすべてイタリア語で書かれているので解読できない科があるんだな。
廊下には順番を待っているであろう人々が長椅子に腰掛けています。
点滴につながれてる女性の姿も。
なんの薬かとても気になったのですが、あんまりじろじろ見るのは失礼かなあと思い
記憶にじっとり焼きつけてから別の部屋に行きました。
ああ本当この女性がイルーゾォだったら(ry
病院の感想とイルーゾォいじめを同時に書くとありえない長さになるので
旅行記のあとで「イタリアの病院とイルーゾォについて」みたいなタイトルで書こう。
病室は自然の光が適度に差し込む明るい部屋でした。
へえ、ベッドの柵ないんだなあ。ベッド区切る用のカーテンもないのか。
ここは3人で1部屋のようで、細長めな部屋にベッドが3つ並んでいます。
日本の病院にありがちな閉塞感があんまりなくていいね。
人がいない部屋がなくて中には入れなかったから外からこそっと見ただけだけど
わりかしいい雰囲気じゃあないの?住みたい。
イタリアの街中はデブばっかりだったけど
医者はわりとスリムな人多いのなー。日本の医者も見習ってほしいですね。
みなさん手術着みたいな青または緑の上下が基本のようです。患者みたいだ。
たまにその上に白衣を羽織ってる人もいる。中はワイシャツじゃあないんですね。
よくメローネがナース服を着るとかネタで言ってますけど
ナース服のお姉さんなんて1人もいやしません。みんな手術着。
医者か看護師かわかりませんがタトゥーの人がストレッチャーを押してました。自由だ…
ここなら髪が緑でもなにも言われないんじゃあないか?さすがに派手な色はダメか…?
屋上は各棟がつながっていい感じに広い散歩スペースになっており
チョコ先生がここでタバコ吸ってたら似合うなあ、と思った。吸わないだろうけど。
森と病院の庭がよく見えてめっちゃ眺めいいです。
庭のほうには猫ちゃんがいたので写真を撮っていたら
赤ちゃんとお母さんが来て「あっ見て、写真撮ってるよ!」みたいなこと言ってて和んだ。
本当は写真があるとよりよく伝わるんだけどなあ…
場所が場所だけにあんまりぱしゃぱしゃ撮影するわけにいかんのですよ。
というか撮れたら100枚くらい撮ってるって!本気でメタリカほしいと思ったよ!
あっでもメタリカしたら磁気でフィルムがいかれるか…使えないな。ごめんリーダー。
あ、それと病院に行く途中で中学生らしき集団に
「雨降ってないのになんで傘さしてんのwwww」的なこと言われた。
そういえばだれも日傘なんかさしてないな…
旅行中3回くらい同じことつっこまれたけど日傘って珍しいのか?
イタリアの男は中学生時代がいちばん輝いてると思うよ。
中年になると急激に腹が出てしまう…ボスは幻なのか…
このあと時間が余ったので勢いで大学病院へ!
紹介に熱が入るのは仕様です。
ウィキペディアでローマの病院について調べたら
とある病院と同じ名前の駅があったので
「目の前に駅ができるくらいだからきっとでかいのであろう」と思い行くことにしました。
行ったのはS.Filippo Neriというところ。
だれも行かないでしょうが参考までに説明しておくと
テルミニからメトロA線・Battistini方面に乗り
Valle AureliaでFR3のViterbo行きに乗り換えて同名の駅で降りると目の前です。
なんだかホテルみたいな外観だけど、
はっきり言って中はボロいです。
シンプルでなにもなくて昔の精神病院のような感じ。
もしかすると入れないところは立派なのかもしれない。
院内に売店はなく、入り口にキオスク風の店があります。
自動販売機もあります。
たぶん切符はキオスクっぽいところで売ってる。
中に入ると…あれ?受付とかないの?よくわからない…
診療科がすべてイタリア語で書かれているので解読できない科があるんだな。
廊下には順番を待っているであろう人々が長椅子に腰掛けています。
点滴につながれてる女性の姿も。
なんの薬かとても気になったのですが、あんまりじろじろ見るのは失礼かなあと思い
記憶にじっとり焼きつけてから別の部屋に行きました。
ああ本当この女性がイルーゾォだったら(ry
病院の感想とイルーゾォいじめを同時に書くとありえない長さになるので
旅行記のあとで「イタリアの病院とイルーゾォについて」みたいなタイトルで書こう。
病室は自然の光が適度に差し込む明るい部屋でした。
へえ、ベッドの柵ないんだなあ。ベッド区切る用のカーテンもないのか。
ここは3人で1部屋のようで、細長めな部屋にベッドが3つ並んでいます。
日本の病院にありがちな閉塞感があんまりなくていいね。
人がいない部屋がなくて中には入れなかったから外からこそっと見ただけだけど
わりかしいい雰囲気じゃあないの?住みたい。
イタリアの街中はデブばっかりだったけど
医者はわりとスリムな人多いのなー。日本の医者も見習ってほしいですね。
みなさん手術着みたいな青または緑の上下が基本のようです。患者みたいだ。
たまにその上に白衣を羽織ってる人もいる。中はワイシャツじゃあないんですね。
よくメローネがナース服を着るとかネタで言ってますけど
ナース服のお姉さんなんて1人もいやしません。みんな手術着。
医者か看護師かわかりませんがタトゥーの人がストレッチャーを押してました。自由だ…
ここなら髪が緑でもなにも言われないんじゃあないか?さすがに派手な色はダメか…?
屋上は各棟がつながっていい感じに広い散歩スペースになっており
チョコ先生がここでタバコ吸ってたら似合うなあ、と思った。吸わないだろうけど。
森と病院の庭がよく見えてめっちゃ眺めいいです。
庭のほうには猫ちゃんがいたので写真を撮っていたら
赤ちゃんとお母さんが来て「あっ見て、写真撮ってるよ!」みたいなこと言ってて和んだ。
本当は写真があるとよりよく伝わるんだけどなあ…
場所が場所だけにあんまりぱしゃぱしゃ撮影するわけにいかんのですよ。
というか撮れたら100枚くらい撮ってるって!本気でメタリカほしいと思ったよ!
あっでもメタリカしたら磁気でフィルムがいかれるか…使えないな。ごめんリーダー。
あ、それと病院に行く途中で中学生らしき集団に
「雨降ってないのになんで傘さしてんのwwww」的なこと言われた。
そういえばだれも日傘なんかさしてないな…
旅行中3回くらい同じことつっこまれたけど日傘って珍しいのか?
イタリアの男は中学生時代がいちばん輝いてると思うよ。
中年になると急激に腹が出てしまう…ボスは幻なのか…
このあと時間が余ったので勢いで大学病院へ!
パルコ・レオナルド駅はフィウミチーノ(空港駅)の1つ手前です。
きのう買ったCISはもうちょっとローマ市内寄りまでしか使えないので
手前の駅でいったん降りて1ユーロの切符を買います。ああめんどくさい。
2ユーロくらい足して使える範囲をパルコ・レオナルドまで伸ばしてくれればいいのに。
駅とショッピングセンターがほぼ直結なのは便利なんだけどね。
この店、たぶん日本でいうイオンみたいなもんなんじゃあないかなあ。
でっかいスーパーを中心にしてちっちゃい店がいっぱいある感じ。
アクセサリーの店はこの時期(9/28)ハロウィンっぽい品揃えです。
血糊と骨格標本のネックレス購入。ちょうど血糊探してたんだあ嬉しいいいいい!
服やアクセサリーはあんまり日本のと変わんないかな?ちょっとケバい感じ。
1階(イタリアでは0階。ややこしい)の本屋を見ていると
なんと病気見舞い専用のかわいらしいカードがッ!日本にはない分野だな…
イタリア語で「はやくよくなってね」らしきことが書かれています。ええ買いましたよ。
イルーゾォに送ってあげたいです。いやむしろ幼女に(ry
イタリアではこの手のカードは2,50ユーロが基本らしくどこでもこの値段でした。
ジョークグッズのお店にはセクシートランプやエッチな下着類があります。
お医者さんごっこ服(上のみ)ってどうなの。
しかもこれ手術するときの格好じゃないですか。
この服、パッケージの写真の男が下半身丸出しっぽいんですが…
チョコ先生の服を盗んで(ryなメローネとか浮かんじゃったじゃあないか!もう!
あとやっぱりここでもハロウィン的なエロい服があります。ハロウィン好きなのな。
入り口のすぐそばにジェラートの店があったので頼んでみます。
見よ!たったの2,90ユーロでこのサイズ!
すごい勢いで溶けて手に垂れてくるので食べづらいことこの上ないです。
味の感想:
cioccolato 甘い。ただただ甘い。すべてをチョコレートに染める味。
melone メロンの濃厚な味がしてうまい。果肉入りでリッチな気分になれる。
fragola フーゴ。まんま苺。メロンとの対比のせいか酸っぱく感じる。
…チョコレートあんまり好きじゃあないのにネタに走った結果がこれだよ!
フルーツ系のフレーバーといっしょくたにすると全部チョコの味になるので
あんまりおすすめはしません。頼むなら単品がよいかと思われます。
しかもいちばん先に頼んだやつは土台としていちばん多く盛りつけられるので
これ1つで食事いらねえ…ってくらいお腹いっぱいになってしまった。
ついでにほかの味の感想:
bergamotto 柑橘系。苦みがアクセントになってさっぱりした風味。いちばんうまかった。
limone ある店ではバターボールみたいな味だったが別の店では普通にレモンだった。
普通レモンのほうはおいしいのでおすすめ。
ananas パイナップル。レモン味と混合するとたいへんすばらしい化学反応が起こる。
なぜかこのジェラート屋さんで電車の切符も売っています。
2階にはフードコートがあって、パスタやピッツァ、ハンバーガーなどが食べられます。
ここのタリアテッレがめちゃくちゃおいしい!麺がもちもちしてる!
そういやあったかいもの食べたの7日間でここだけだったかも…
サラダがパーティー用みたいな大きさで驚いた。しかも女性がそれ頼んで食べてる。

わかりづらいけどスーパーの入り口。超広い。超でかい。
横数十メートルにわたってずーっと入り口。
噂によるとあまりに広すぎるため店員はローラースケートで移動しているそうです。
ここがまたなんでも安いんだよなあ。
1ユーロのしましまパンツ買っちゃったよ。
中国製なのにw
パスタが50円くらいだったりでかいオレンジジュースが100円だったり
すさまじい価格崩壊が起こっています。円高のせいにしても安い。
日本で300円くらいするハリボーのグミが150円くらいですもん。
わさび、しょうゆ、のりなんかも売ってます。こちらは割高です。
リゾット1ユーロ?安い!→全種類カゴに放り込む
暗殺チーム全員に奢っても1000円いかないよ!やったねホルマジオ!
イタリアってイカスミのリゾットそんなに一般的じゃあないんですね…
原料のイカスミすら見当たらなかったよ…1種類しかないんだよ。
それとココアの種類も少ない。こっちも1種類しかない。
缶入りココアを買ってペン立てに転用し「うへへチョコラータ先生だああ」なんて
ニヤニヤしながら見つめるという野望はついえ去ったのであった。
紙パック入りのは買ったけどw
本、おもちゃ、DVD(レッツ&ゴーが1ユーロポッキリだった)などいろいろ売ってます。
文房具は日本のほうが安いなあ。
驚いたのは注射器!針つき!
もちろん買います。10本で200円しないって安すぎだろ…
パッケージを見るにこのスーパーのプライベートブランドのようです。
日本で「イオンの注射器」とかあったらだれが買うのかなあ。ヤク中かなあ。
その他変なもの:
・セーラームーンのスケジュール帳
オールイタリア語。セーラームーン好きな人に買ったが解読できるか定かではない。
・Puffi スマーフのこと。やたら人気がありPuffi味のジェラートまで存在する。
・お名前ボード
イタリア人によくある名前のボード。部屋にかける用か。ティッツァもあったww
・うまそうな肉の塩漬けらしきもの
ホテルにキッチンがないので「これは調理する必要があるか」と訊いたんですが
肉屋のおっちゃんのイタリア語があんまりよくわからず断念。味が気になる。
・金魚
2階のペットショップにいた。イタリアでの人気はどうなんだろうか。
レジはベルトコンベアー式で係の人は座っています。日本もこれでいいんじゃね?
店内はうるさい音楽も「安いよ安いよー!」の掛け声もなく
静かに買い物できてたいへん快適です。
ここでアメリカンデブみたいな量の食材を買いこんじゃったせいで
持ってきた袋に入りきらなくなってしまい1ユーロのエコバッグを買ったら
ホテルに着いた瞬間ブッ壊れたwwwwもろいwww
きのう買ったCISはもうちょっとローマ市内寄りまでしか使えないので
手前の駅でいったん降りて1ユーロの切符を買います。ああめんどくさい。
2ユーロくらい足して使える範囲をパルコ・レオナルドまで伸ばしてくれればいいのに。
駅とショッピングセンターがほぼ直結なのは便利なんだけどね。
この店、たぶん日本でいうイオンみたいなもんなんじゃあないかなあ。
でっかいスーパーを中心にしてちっちゃい店がいっぱいある感じ。
アクセサリーの店はこの時期(9/28)ハロウィンっぽい品揃えです。
血糊と骨格標本のネックレス購入。ちょうど血糊探してたんだあ嬉しいいいいい!
服やアクセサリーはあんまり日本のと変わんないかな?ちょっとケバい感じ。
1階(イタリアでは0階。ややこしい)の本屋を見ていると
なんと病気見舞い専用のかわいらしいカードがッ!日本にはない分野だな…
イタリア語で「はやくよくなってね」らしきことが書かれています。ええ買いましたよ。
イルーゾォに送ってあげたいです。いやむしろ幼女に(ry
イタリアではこの手のカードは2,50ユーロが基本らしくどこでもこの値段でした。
ジョークグッズのお店にはセクシートランプやエッチな下着類があります。
お医者さんごっこ服(上のみ)ってどうなの。
しかもこれ手術するときの格好じゃないですか。
この服、パッケージの写真の男が下半身丸出しっぽいんですが…
チョコ先生の服を盗んで(ryなメローネとか浮かんじゃったじゃあないか!もう!
あとやっぱりここでもハロウィン的なエロい服があります。ハロウィン好きなのな。
見よ!たったの2,90ユーロでこのサイズ!
すごい勢いで溶けて手に垂れてくるので食べづらいことこの上ないです。
味の感想:
cioccolato 甘い。ただただ甘い。すべてをチョコレートに染める味。
melone メロンの濃厚な味がしてうまい。果肉入りでリッチな気分になれる。
fragola フーゴ。まんま苺。メロンとの対比のせいか酸っぱく感じる。
…チョコレートあんまり好きじゃあないのにネタに走った結果がこれだよ!
フルーツ系のフレーバーといっしょくたにすると全部チョコの味になるので
あんまりおすすめはしません。頼むなら単品がよいかと思われます。
しかもいちばん先に頼んだやつは土台としていちばん多く盛りつけられるので
これ1つで食事いらねえ…ってくらいお腹いっぱいになってしまった。
ついでにほかの味の感想:
bergamotto 柑橘系。苦みがアクセントになってさっぱりした風味。いちばんうまかった。
limone ある店ではバターボールみたいな味だったが別の店では普通にレモンだった。
普通レモンのほうはおいしいのでおすすめ。
ananas パイナップル。レモン味と混合するとたいへんすばらしい化学反応が起こる。
なぜかこのジェラート屋さんで電車の切符も売っています。
2階にはフードコートがあって、パスタやピッツァ、ハンバーガーなどが食べられます。
ここのタリアテッレがめちゃくちゃおいしい!麺がもちもちしてる!
そういやあったかいもの食べたの7日間でここだけだったかも…
サラダがパーティー用みたいな大きさで驚いた。しかも女性がそれ頼んで食べてる。
わかりづらいけどスーパーの入り口。超広い。超でかい。
横数十メートルにわたってずーっと入り口。
噂によるとあまりに広すぎるため店員はローラースケートで移動しているそうです。
ここがまたなんでも安いんだよなあ。
1ユーロのしましまパンツ買っちゃったよ。
中国製なのにw
パスタが50円くらいだったりでかいオレンジジュースが100円だったり
すさまじい価格崩壊が起こっています。円高のせいにしても安い。
日本で300円くらいするハリボーのグミが150円くらいですもん。
わさび、しょうゆ、のりなんかも売ってます。こちらは割高です。
リゾット1ユーロ?安い!→全種類カゴに放り込む
暗殺チーム全員に奢っても1000円いかないよ!やったねホルマジオ!
イタリアってイカスミのリゾットそんなに一般的じゃあないんですね…
原料のイカスミすら見当たらなかったよ…1種類しかないんだよ。
それとココアの種類も少ない。こっちも1種類しかない。
缶入りココアを買ってペン立てに転用し「うへへチョコラータ先生だああ」なんて
ニヤニヤしながら見つめるという野望はついえ去ったのであった。
紙パック入りのは買ったけどw
本、おもちゃ、DVD(レッツ&ゴーが1ユーロポッキリだった)などいろいろ売ってます。
文房具は日本のほうが安いなあ。
驚いたのは注射器!針つき!
もちろん買います。10本で200円しないって安すぎだろ…
パッケージを見るにこのスーパーのプライベートブランドのようです。
日本で「イオンの注射器」とかあったらだれが買うのかなあ。ヤク中かなあ。
その他変なもの:
・セーラームーンのスケジュール帳
オールイタリア語。セーラームーン好きな人に買ったが解読できるか定かではない。
・Puffi スマーフのこと。やたら人気がありPuffi味のジェラートまで存在する。
・お名前ボード
イタリア人によくある名前のボード。部屋にかける用か。ティッツァもあったww
・うまそうな肉の塩漬けらしきもの
ホテルにキッチンがないので「これは調理する必要があるか」と訊いたんですが
肉屋のおっちゃんのイタリア語があんまりよくわからず断念。味が気になる。
・金魚
2階のペットショップにいた。イタリアでの人気はどうなんだろうか。
レジはベルトコンベアー式で係の人は座っています。日本もこれでいいんじゃね?
店内はうるさい音楽も「安いよ安いよー!」の掛け声もなく
静かに買い物できてたいへん快適です。
ここでアメリカンデブみたいな量の食材を買いこんじゃったせいで
持ってきた袋に入りきらなくなってしまい1ユーロのエコバッグを買ったら
ホテルに着いた瞬間ブッ壊れたwwwwもろいwww
この日、チョコ先生っぽい医者が描かれている缶入りキャンディが売っていたので
喜んで買おうとしたら目が覚めました…夢かよ!
あと外国人の姉ちゃんにイタリア語を教える夢。
どうやら脳の中心までイタリアに浸食されているようです。
この日はパルコ・レオナルドというでかいショッピングモールに行く予定だったのですが
朝早くてきっとまだ開いてないだろうと思ってガイドブックを見てみると、
テルミニ駅のすぐそばにサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂というところがあって
お土産屋さんでロザリオを売っているそうなのでついでに行くことにしました。
ついでっていうか、適当に歩いてたらいつの間にか着いてた…w

朝だからあんまり人いなかった。
外観はおおむねこんな感じ
感想:
さっさとパリのディズニーランドに行きたいと言った康一くんの気持ちがわかった
うーん、自分はあんまり古い建物とか絵に興味がないんだなあ…
バチカンに用事でしかたなく行ったときも感動するどころか
「あー人多くてうっおとしいなーグリーンディかけたろか」と思ったもんなあ。
神聖な場所なのにありがたみゼロです。
人が実際に生活してる古い建造物は好きなんです。
それととにかくでっかい建物。大きいことはいいことだ。
あっでも中のステンドグラスは綺麗だったよ!あと天使みたいな絵が描いてある天井!
広場のほうは時間帯のせいか人がまばらで開放感があり、
朝の冷たい空気の中を散歩すると最高に気持ちいいです。
柱の裏には鳩がやたらたかってる噴水がありますw
中では観光客のみなさんがばしゃばしゃ写真撮ってます。
しかし教会の風景はわりとどうでもいいので
「これだけ有名な場所ならだれかが写真を撮っているだろう」とスルー。
奥には露伴ちゃんやプッチ神父が入ったっぽい懺悔の箱もあったよ!
開け方がわからなくて入れなかったけど。
あの中にイルーゾォ入れて上からアロンアルファでくっつけたら楽しいだろなー…
そのうちなんらかの神様の罰が当たりそうなことを考えてながら歩いていると
ようやくお土産売り場を発見しました。
お土産屋さんには各種ロザリオのほか、
ローマの絵ハガキ・マグネット・置物、
それとキリストやマリア様らしき人物が描かれたベルだとか
十字架だとかヨハネ・パウロ二世のステッカーが売っていました。
ヨハネさんのステッカー(0,50ユーロ)とロザリオ(6だか8ユーロ)を購入。
ロザリオちょっと長くてつけにくい。でも可愛い。
これさえ買えば用事はおしまいなので
さっさと電車に乗ってパルコ・レオナルドへ向かいます。
街中にスイカをかじりながら歩いてるおっさんがいたんですが
みんな果物好きなんでしょうか?
道にやたらブドウやリンゴやその他果物の食べカスが落ちてるんですけど…
きのう書き忘れたこと:
行きの電車で乗り合わせたおっちゃんの着メロがイタリア国歌でなんか和んだw
携帯のデフォ設定に入ってるんだろうか。
喜んで買おうとしたら目が覚めました…夢かよ!
あと外国人の姉ちゃんにイタリア語を教える夢。
どうやら脳の中心までイタリアに浸食されているようです。
この日はパルコ・レオナルドというでかいショッピングモールに行く予定だったのですが
朝早くてきっとまだ開いてないだろうと思ってガイドブックを見てみると、
テルミニ駅のすぐそばにサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂というところがあって
お土産屋さんでロザリオを売っているそうなのでついでに行くことにしました。
ついでっていうか、適当に歩いてたらいつの間にか着いてた…w
朝だからあんまり人いなかった。
外観はおおむねこんな感じ
感想:
さっさとパリのディズニーランドに行きたいと言った康一くんの気持ちがわかった
うーん、自分はあんまり古い建物とか絵に興味がないんだなあ…
バチカンに用事でしかたなく行ったときも感動するどころか
「あー人多くてうっおとしいなーグリーンディかけたろか」と思ったもんなあ。
神聖な場所なのにありがたみゼロです。
人が実際に生活してる古い建造物は好きなんです。
それととにかくでっかい建物。大きいことはいいことだ。
あっでも中のステンドグラスは綺麗だったよ!あと天使みたいな絵が描いてある天井!
広場のほうは時間帯のせいか人がまばらで開放感があり、
朝の冷たい空気の中を散歩すると最高に気持ちいいです。
柱の裏には鳩がやたらたかってる噴水がありますw
中では観光客のみなさんがばしゃばしゃ写真撮ってます。
しかし教会の風景はわりとどうでもいいので
「これだけ有名な場所ならだれかが写真を撮っているだろう」とスルー。
奥には露伴ちゃんやプッチ神父が入ったっぽい懺悔の箱もあったよ!
開け方がわからなくて入れなかったけど。
あの中にイルーゾォ入れて上からアロンアルファでくっつけたら楽しいだろなー…
そのうちなんらかの神様の罰が当たりそうなことを考えてながら歩いていると
ようやくお土産売り場を発見しました。
お土産屋さんには各種ロザリオのほか、
ローマの絵ハガキ・マグネット・置物、
それとキリストやマリア様らしき人物が描かれたベルだとか
十字架だとかヨハネ・パウロ二世のステッカーが売っていました。
ヨハネさんのステッカー(0,50ユーロ)とロザリオ(6だか8ユーロ)を購入。
ロザリオちょっと長くてつけにくい。でも可愛い。
これさえ買えば用事はおしまいなので
さっさと電車に乗ってパルコ・レオナルドへ向かいます。
街中にスイカをかじりながら歩いてるおっさんがいたんですが
みんな果物好きなんでしょうか?
道にやたらブドウやリンゴやその他果物の食べカスが落ちてるんですけど…
きのう書き忘れたこと:
行きの電車で乗り合わせたおっちゃんの着メロがイタリア国歌でなんか和んだw
携帯のデフォ設定に入ってるんだろうか。
窓に顔をくっつけながらロシアかどこかの山を見てるとお昼の時間です。
鶏肉とファルファッレだっけ?蝶々の形したパスタ。味はお惣菜みたいでまあ普通。
となりのオバちゃんは席を立って前のオバちゃんと話してるけどいいのか。
スコットランドに行くらしい。
そしてヘルシンキ・ヴァンター空港に到着。
さすがフィンランド、上空から見る景色が木ばっかりw
おとぎ話の森みたいな木ばっかり生えててここは本当に首都か?と思った。
冬は雪が積もってさぞ美しいんだろうなあ。
入国審査は長蛇の列です。ああ並ぶの嫌になってきた…
前方で美人のお姉さんが体を執拗に触るいやらしい念入りな検査を行っていて
「しめた美人に触ってもらえるwっうはwww」とか思ってたら
なんにもチェックなしでスルーだった。つまらん。
ゴリラのでっかいぬいぐるみを抱えたちっちゃな黒人幼女がいて萌えた…wどこ行くんだろう。
入国審査で「なんのために行くか?」と訊かれたんですが
うまく言えず仕方なくカメラを見せて指さしたら
「こいつアホそうだしいいや」と思ったのか知りませんが通してくれました。
怖そうな兄ちゃんだったから焦った…いやマジで怖かった…
ヴァンター空港のみなさん、出発時間ギリギリなのに
スナフキンのキーホルダーとか買っててすいませんでした。
初めて使ったイタリア語が「Scusi!」だったもんなー。謝りながら搭乗口まで走ったw
イタリア行きの機内では詰め物がしてあるパスタが出たんですが
これがまたイタリア人が激怒しそうな味でしたw日本人は許してくれるかもしれないけどww
夕方、いよいよイタリア・フィウミチーノ空港に到着。
ちょうど日没の時間なので夕日が海に映って幻想的な雰囲気です。
フィンランドで入国済みなのでこっちでの審査はなにもなし。
しかし荷物の出しかたがとってもいい加減なんだよな…
上のベルトコンベアーから下のベルトコンベアーにドーン!って落っことされるだけ。壊れやしないか。
しかも途中で動かなくなってベルトコンベアーの中に登って取り出してる人がいたwww
えー、空港に着いたはいいんですがバス乗り場がわからない!!どこだ!
聞くのもめんどくさいので電車で行くことにしました。こっちのほうが安いし。
キオスクっぽい店の兄ちゃんに恐る恐るイタリア語で
「あー、Sette giorni biglietto…?」
兄ちゃん「あーこれのこと?(切符を渡しながら)」
「あ、はいそうです、ありがとうございます」
よかったー通じて…
ここで買ったのはCISといって7日間ローマ中の電車・メトロ・バス・トラムに乗り放題というもので
持っておくとディ・モールト便利なので5日以上滞在する人は買っておいて損はないです。
ぺらいのでなくさないように注意。最終日になくして1日券を買うはめになってしまった…
しかも帰ってから荷物の中から出てきた…w
がらんがらん荷物を引きながらピラミデ駅からオスティエンセ駅まで走る走るw
乗り換えを経てようやくテルミニ駅に来ました。
テルミニ周辺の石畳はすごく古風で綺麗だけど
荷物を引いてると車輪がいちいち引っかかってとても歩きにくいです…
いくら歩いてもホテルが見つからなくてそこらへんのオバちゃんに訊いたら
まったく反対方向に歩いていることが判明。労力返せッ!クソックソッ!
ホテルに着いた後は変なイタリア人のおっさんと
イタリア語と英語ちゃんぽんの会話をしつつ
チョコ先生とセッコの絵を見せて「日本の有名なマンガキャラクターだ」と
わけのわからん情報を植え付けてから就寝。ぜんぜん時差ぼけしないなー眠いなーzzzzzz…
鶏肉とファルファッレだっけ?蝶々の形したパスタ。味はお惣菜みたいでまあ普通。
となりのオバちゃんは席を立って前のオバちゃんと話してるけどいいのか。
スコットランドに行くらしい。
そしてヘルシンキ・ヴァンター空港に到着。
さすがフィンランド、上空から見る景色が木ばっかりw
おとぎ話の森みたいな木ばっかり生えててここは本当に首都か?と思った。
冬は雪が積もってさぞ美しいんだろうなあ。
入国審査は長蛇の列です。ああ並ぶの嫌になってきた…
前方で美人のお姉さんが体を執拗に触る
「しめた美人に触ってもらえるwっうはwww」とか思ってたら
なんにもチェックなしでスルーだった。つまらん。
ゴリラのでっかいぬいぐるみを抱えたちっちゃな黒人幼女がいて萌えた…wどこ行くんだろう。
入国審査で「なんのために行くか?」と訊かれたんですが
うまく言えず仕方なくカメラを見せて指さしたら
「こいつアホそうだしいいや」と思ったのか知りませんが通してくれました。
怖そうな兄ちゃんだったから焦った…いやマジで怖かった…
ヴァンター空港のみなさん、出発時間ギリギリなのに
スナフキンのキーホルダーとか買っててすいませんでした。
初めて使ったイタリア語が「Scusi!」だったもんなー。謝りながら搭乗口まで走ったw
イタリア行きの機内では詰め物がしてあるパスタが出たんですが
これがまたイタリア人が激怒しそうな味でしたw日本人は許してくれるかもしれないけどww
夕方、いよいよイタリア・フィウミチーノ空港に到着。
ちょうど日没の時間なので夕日が海に映って幻想的な雰囲気です。
フィンランドで入国済みなのでこっちでの審査はなにもなし。
しかし荷物の出しかたがとってもいい加減なんだよな…
上のベルトコンベアーから下のベルトコンベアーにドーン!って落っことされるだけ。壊れやしないか。
しかも途中で動かなくなってベルトコンベアーの中に登って取り出してる人がいたwww
えー、空港に着いたはいいんですがバス乗り場がわからない!!どこだ!
聞くのもめんどくさいので電車で行くことにしました。こっちのほうが安いし。
キオスクっぽい店の兄ちゃんに恐る恐るイタリア語で
「あー、Sette giorni biglietto…?」
兄ちゃん「あーこれのこと?(切符を渡しながら)」
「あ、はいそうです、ありがとうございます」
よかったー通じて…
ここで買ったのはCISといって7日間ローマ中の電車・メトロ・バス・トラムに乗り放題というもので
持っておくとディ・モールト便利なので5日以上滞在する人は買っておいて損はないです。
ぺらいのでなくさないように注意。最終日になくして1日券を買うはめになってしまった…
しかも帰ってから荷物の中から出てきた…w
がらんがらん荷物を引きながらピラミデ駅からオスティエンセ駅まで走る走るw
乗り換えを経てようやくテルミニ駅に来ました。
テルミニ周辺の石畳はすごく古風で綺麗だけど
荷物を引いてると車輪がいちいち引っかかってとても歩きにくいです…
いくら歩いてもホテルが見つからなくてそこらへんのオバちゃんに訊いたら
まったく反対方向に歩いていることが判明。労力返せッ!クソックソッ!
ホテルに着いた後は変なイタリア人のおっさんと
イタリア語と英語ちゃんぽんの会話をしつつ
チョコ先生とセッコの絵を見せて「日本の有名なマンガキャラクターだ」と
わけのわからん情報を植え付けてから就寝。ぜんぜん時差ぼけしないなー眠いなーzzzzzz…
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トラ猫
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非公開
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薬とイルーゾォが好きです おさげ
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