忍者ブログ
ひたすらイルーゾォと医薬品 HUOMIO!注意:吐きます・死にます・病気になります
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

とうとうイルーゾォがアニメ化しました。
まだ信じられない……動いて、喋って、動いて……
とりあえず印象に残ったことでも書いていこうかと思います。noteのほうにも後で何か書けたらいいなあ…(最近そっちがメインでブログが稼働してない)


・ホルマジオをバカにするおさげ
これは納得の人選。まぁそりゃお前から見たらほとんどのスタンドがくだらないだろうけどさぁ!自分の毛が多いからって「ハゲ」とバカにしてるかもしれない。髪のことを笑う奴はむしるぞ!

・ソルベとジェラートの仲を疑うおさげ
お前、見たのか?そのう……ソルベとジェラートが、アレだ、前後しているところを……?こいつには秘密の打ち明け話は絶対したくねえなと思った。だって次の日にはチーム全員に「ここだけの話なんだけどさぁ…」って話して回ってそうじゃん。それでもチーム以外の人間には拷問されようとも決して秘密を洩らさない、それがイルーゾォ…ていうか洩らす前に死にそう

・おさげが1本足りない?
イルーゾォといえばおさげ、おさげといえばイルーゾォ。
その本数は当然「6本」だと、イルキチ皆がそう考えていました。
しかし!アニメのイルーゾォをよく見れば、右耳の横のおさげが1本足りない。
きっとアニメに出演するために大切な自らの一部を切り売りしたのでしょう。かわいそうなイルーゾォ…

・顔が良い
想像以上に顔が良かった。何だあの睫毛は。オーガニック睫毛でアレか。ちくしょう自信なくすぜ。
放送中ずっと「イルーゾォー!イルちゃーん!こっち向いてー!」と運動会のお母さんみたいにバシャバシャ撮影しまくっていました。でもうちのiPhone、カメラの起動が遅い上に撮影ボタンを押してからシャッターが切れるまでに妙な間があるので、イルーゾォを撮ったつもりが次のシーンのフーゴばっかり写ってたりして悲しい。いやフーゴも好きだけど今日はイルーゾォを撮りたいのですよ。フーゴはまだ出番あるけどイルーゾォはこれっきりなんだぞ!
横顔がほんと美人なんですよね…どういう鋳型で作ったらああいう顔ができるの。遺伝子の成功例だわ。それなのにあんな最期を迎えるのですから、美しさをもってしても補填しきれない何らかのカルマを抱えて生まれてきてしまったのでしょう。かわいそうなイルーゾォ…

・声が良い
イルーゾォ沼に落ちてからずっと「もしイルーゾォがアニメ化したら彼の台詞だけ字幕なんじゃないか」「猫が吹き替えをしているかも」などと言い続けていましたが、驚け、なんと声がついているのだ。しかもすごくいい声。どういう風に良かったかはぼんやりして覚えていませんが、ともかく良さだけはわかった。イルーゾォの声が合っているかどうかなんて考えもしないほど自然にイルーゾォと一体化していた…
しかしイルーゾォ本人の声は永遠にわからないままなんだなあ。それはこれからも私たちの心の中に、ずっとある、多様性。

・デカい
正直言って顔しか見ていなかったのでフォロワーのツイートで気付いたんですが、イルーゾォ、デカいな…?!180cmぐらいあるんじゃないの。サブジュゲイターの装束着られちゃうじゃん。脳内で着せてみたら意外と似合うから困ってしまうな。たぶんサブジュゲイター=サンはあんな全天候不向き防御無視ファンタジーメルヘン装束なんか渡されたら「燃やしてしまいなさい!」って跡形もなく灰燼に帰すだろう。ディスカバリーなら着てくれるかもね。

・お前おさげ長くね?
まるで独自の意思を持っているかのようにうねうね動くおさげたち。触手で光合成でもしてるのかと疑ってしまう。あの何とも言えない独特の動きが可愛いですよね。イルーゾォは蛸のバイオニンジャなんじゃないでしょうか。早く火炎放射器で焼くんだ!キルト部分を狙え!

・美しい瞳
イルーゾォさんお目目キラッキラしてますね?なんかお薬キメちゃったのかな?
イルーゾォの虹彩は紫かなぁと想像して実際そのように描いていたのですが、まさかボルドー系で来るとはね。アニメの空の青に映えてたいへん美しいと思います。モルトベーネ。カラーリングが似てるからってスティーリー・ダンの息子と呼ばれてるのは笑った。イルーゾォの目は赤いけれども瞳孔は黒なのでアルビノではない。ここ重要ですよ。
ところで忍殺での最推し、バイオニンジャのハイドラ=サンは「ルビーのような赤い瞳」と言われていますが、アニメのイルーゾォとお揃いじゃないか。やっぱりイルーゾォはバイオニンジャだな?藻の味がするヨーカン食べます?

・作画がすごい
全てのシーンで作画がハチャメチャに良い。今回、作画がいいシーンと作画がものすごくいいシーンしかない。ありがとう。5部、このペースでいくとメローネあたりでスタッフのみなさん過労死しない?大丈夫?ありがとう……

・イルーゾォの絵がメチャクチャ流れてくる
アニメ化の効果で、何もしないでも驚くべき頻度でイルーゾォの絵が回ってきて脳が追い付きません。普段あまりRTをしないほうなのですが、今は完全にイルーゾォRTマシーンと化しています。海外のイルーゾォファンを1人フォローしたら、その人が世界中のイルーゾォをどんどんRTしてくるものだからワールドワイドイルーゾォを休みなく直接ニューロンに流し込まれて……もう私のドグサレ脳ミソはエメンタールチーズな……このままでは樹状突起がハゲになって痕が残ってしまう!幸せです!

・ニンジャの供給もヤバイ
ジョジョと並んでズブズブに浸っているニンジャスレイヤーのほうでも、フォレスト・サワタリ=サンのオリジン「アジェンダ・ディセント」の連載が始まって濃密な情報の雪崩でヤバイです。これをジョジョで例えると、予告なしに暗殺チーム全員の過去エピソードが始まったのと同じヤバさだ。しかも次の話はいつ来るかわからないのだ。コワイ!
半ば冗談で「次の更新とイルーゾォアニメ化がかぶったら死んでしまいますね」と笑っていたら本当にかぶせてきて……嘘でしょ?ほんやくチームはイルーゾォクラスタにひどいことをしました。
しかもこれだけではなく、推し1位のハイドラ=サンと2位のサブジュゲイター=サンのエピソードがそれぞれ近日公開予定、ただしいつなのかは不明、というおそろしい予告がなされているのです。口と鼻と耳と尻の穴からいっぺんに栄養剤を注入されているような大変な供給過多、嬉しい!でも死んでしまう!実際それぞれの感想やイラストを同時進行で描いているので腕の耐久はかなりあぶないです。アジェンダ終わるまでの間でいいから腕が4本ほしいよ。
今考えたどうでもいいこと:ミスタはノトーリアス(ニンジャのほう)を見たら震えあがって逃げるかもしれない

・コラ素材がたくさんできた
原作は漫画なのでフキダシが多くて、完全な形状を保ったイルーゾォのコマがないんですよね。そのためイルーゾォの写真を部屋に飾るのが難しく、どうしたものか悩んでいたのですが、アニメになったことで大量のイルーゾォ画像が降って湧いたので遊び放題です。これで遺影が作れるぞ!やったねイルちゃん!
さっそく一番カッコイイと思うシーンをiPhoneのロック画面に設定したら、スワイプ部分にちょうど胸が来るのでロックを解除するたびにイルーゾォの乳首が開発されるスケベなiPhoneになってしまった。ホワ~オ…(例のSE)

・来週もイルーゾォがある
なんと次回も続くんですよコレ。来週もおさげふわふわイルーゾォさんが30分観られちゃうんです。10年分のイルーゾォをこんな短期間で……

・イルーゾォの後も愉快な仲間がどんどん出てくる
イルーゾォの次、ご存知ですか?あれね、ペッシとプロシュート兄貴。すごいですよ。もう、語彙がない。暗殺チームの後はチョコラータとセッコも待ってる…無理だから無理なんだ…無理無理…


イルーゾォのことを考え続けていたら脳が限界に達したので、このへんで一旦お開きにします。
おれ、イルーゾォがレんだら、喪服で遺影持って弔うんだ……!死なないでイルーゾォ!(せめて年が明けるまでは生きててほしい)



PR
イルーゾォの髪型は英語でpigtails(ブタのしっぽ)と言うそうですよ
養豚場(ry


暗殺チームで唯一、食べ物の名前を持たないイルーゾォ。
これだけでも疎外感が半端ないのですが、
探してみるとそのほかにも「イルーゾォだけ仲間外れ」な要素がたくさんあるのです。


・「鏡のイルーゾォ」
コイツだけ二つ名があるんですな。
それにしても、ペッシはどうして「鏡のイルーゾォ」と呼んでいたのでしょうか。
なんだか距離を感じさせる呼び方です。
考えられる理由は、
1.ハンサムなイルーゾォはすごい先輩なので尊敬してそう呼んでいた
2.ペッシが新入りでまだイルーゾォのことをよく知らなかった
3.みんなイルーゾォとそんなに仲が良くない。現実は非情である

…これではあんまりなので、もう少し真面目に考えてみましょう。
イルーゾォだけこんな呼び名があるということは、
きっと鏡が大好きだったに違いありません。
いつでもどこでも鏡を持ち歩き、部屋も鏡だらけ、
口を開けば鏡、鏡と言っていたんじゃあないでしょうか。
いつしかチームの仲間は親しみを込めて
「鏡のイルーゾォ」と呼ぶようになったのです。
ペッシがあのときそう呼んでいたのは、
イルーゾォと過ごした記憶を思い出し、彼を偲んでいたのかもしれません。


・道具なしでは発動できない
鏡があれば最強、それがイルーゾォ。
鏡なしではただのヒョロヒョロな青年。戦って勝てるのは無力な人間だけ…。
これ実はリーダー(鉄)とメローネ(女性)も媒体は必要なんですけど、
彼らは人間からいくらでも材料を調達できるので。
マンミラ自体のパワーは、イルーゾォ自身も述べている通り、弱い。
たぶんアバッキオ本体に殴られても勝てない。
常に道具を持ち歩かねばならないという宿命を背負った不便なスタンドなのだ。
ほんと鏡でよかったよなあ、タンスとかじゃあなくて。
そしたらあだ名も「タンスのイルーゾォ」になるのだろうか。
お洋服につく虫がよく死にそうな名前だこと。


・死因:病死
なんでわざわざ「病死」って書いちゃったんだ。
あれを病死と呼んでいいものであろうか?
「ギャングが病気で死んだ」と聞いて、
壮絶な戦闘と覚悟の末の痛ましい死を連想する人がいるだろうか?
しかしなんだかシュールでじわじわくるよなあ。病死、かあ。


・とどめは本体が刺す
マンミラって、チーム唯一の
「能力だけでは暗殺できない」スタンドなんですよね。
メタリカで鉄分奪えば相手は死にます。
リトルフィートはグェスがやったみたいに小さくしてトイレに流せばいい。
ホワルバやグレフルは見えない位置から発動すればおしまい。
ビーチボーイは遠くの敵を狙える。
ベイビィは言うまでもない。

しかしマン・イン・ザ・ミラーは…
引きずり込んだ相手を銃で撃つなりナイフで刺すなりして
「イルーゾォ本体が」息の根を止めなければ始末できない。
そりゃあマンミラで殴り続ければ一般人は死ぬし
「首だけ許可する」とか言って引きちぎったら一発でしょうけど
そうしたって死体を直接見なきゃあいけないんですよ。
チームでいちばん血を見ているのは
実はイルーゾォなんじゃあないかと思います。

そしてマンミラで(というかイルーゾォが)殺した場合、
死体を隠すのが難しい。死因をごまかすことができない。
ま、暗殺ってのはコソコソやる必要は全然なくて、
白昼堂々だろうが誰がやったかバレなきゃあ殺したもん勝ちなので、
任務遂行で問題になることはなかろうなのだ。
こうして見ていくと、イルーゾォは実在の暗殺者に近いのかもしれないなぁ。
ちょっと都市伝説なだけで。


・話が進むほどにかっこよさが下がる
他のメンバーは、登場時を基準として後へ行くほどにかっこよくなっていきます。
ペッシの覚醒はもちろんのこと、
ホルマジオはだんだんギャングの顔になっていくし、
兄貴は最初から最後まで安定の美しさだし、
メローネだってコンスタントに変態やってますし、
ギアッチョに至っては新技を開発しています。

それに引き換えイルーゾォときたら、
前半ではドヤ顔に次ぐアゴ顔を披露しつつ
フーゴやアバッキオを小馬鹿にして煽りまくっていますが、
ジョルノがウイルスをひっぱり込んできたあたりからは
その辺にいる大学生みたいな表情で慌てふためいています。
後に行くにつれて情けない感じになっていくのです。
まあ、あの状況じゃ誰だってそうなるよな、と同情してしまいますが。


・よく見ると左利き
英語のジョジョサイトを読んで初めて気づいたんですけども、
そういえばフーゴメモを取り出すのにも、
鏡の破片を振り上げるのにも右手を使っている。
これらは鏡の世界での出来事なので、つまり左手なんですな。
自分でも試してみたところ、どちらの動作も利き手でないと難しいことがわかりました。
ついでに5部のメンバー全員を調べてみましたが、
どの人も使う手は統一されているみたいですね。密かに設定されてるのかな。
確認できたところでは、サーレーは左利き、ほかは全員右利きのようです。
これについては改めて記事にしたいと思います。


・服がダサい
ここまで来ると完全に主観の世界ですが…。
日本でもダサいダサいと言われまくっているあの格好、
海外でも酷評されているようです。
英語力が低いのできちんとは訳せませんが、要約すると
「誰にあんなパンツからベストまで全部キルトでできてる服を
オーダーする金と時間があるんだ?」
あ、あの、私もプロにオーダーしたんですけど…(イルーゾォの衣装)
やはりあのもこもこ服は誰の目にもひどいセンスに見えるのですね。
いっそのこと服のあちこちに鏡を縫い込んでおけばよかったのに。
そしたらわざわざ破片を拾わなくても逃げられたのに…。


これは真面目に言っているんですけども、
イルーゾォの名前が他のメンバーと違っているのは
何らかの理由があるのではないかと思います。
それについては今後ますます研究を進めていって
いずれ記事にまとめられたらと考えております。
(珍しくまともに〆る)


プロフィール
HN:
トラ猫
性別:
非公開
自己紹介:
薬とイルーゾォが好きです おさげ
バーコード
フリーエリア
アクセス解析
忍者ブログ [PR]